フューチャーショップ

広告 ネットショップ構築・ECカート

フューチャーショップ徹底解説!業界屈指の実績を誇るECカートの魅力に迫る

ネットショップの開設を考えているけれど、どのサービスを選べばいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。そんな方に今回おすすめしたいのが、ECカート業界で確かな実績を誇る「フューチャーショップ」です。

7店舗に1店舗が年商1億円以上を達成しているという驚異的な数字を叩き出すこのサービスは、いったいどのような特長を持っているのでしょうか。今回は、フューチャーショップの基本情報からメリット・デメリットまで、魅力を徹底的に解剖していきたいと思います。

サービス概要

futureshop(フューチャーショップ)とは

futureshop(フューチャーショップ)

7店舗中1店舗は年商1億円以上の実績があるECカート

futureshop(フューチャーショップ)は、サービスの運営実績20年以上、7店舗に1店舗は年商1億円をこえる、高い実績を誇るECプラットフォームです。料金プランは、スタンダードとゴールドの二種類、事業規模に応じて変更も可能です。

実店舗とECの融合、オムニチャネル化にもいち早く取り組む

フューチャーショップは、実店舗との連携もいち早くスタートしています。実店舗とECの融合、オムニチャンネル化専用のプランも提供。ネットで注文をして店舗で商品を受け取る「店舗受取オプション」なども追加されています。

ネットショップ開設サービスには、futureshop以外にも多くの選択肢があります。無料プランのみのサービスを探している方は、「【2024年最新版】無料ネットショップ開設サービス徹底比較!おすすめアプリをご案内」 で各サービスの特徴を詳しくチェックできます。

月額有料のプランも視野に入れてサービスをお探しの方は、「【2024年最新版】ECショッピングカートを完全比較!よくわかる比較表で違いが一目瞭然」 で、料金プランや機能面での比較が可能です。

フューチャーショップ(資料請求はこちら)

今時店長
今時店長
続けて、futureshopの基本的な情報を紹介したあとに、チェックしておきたいポイントをわかりやすく解説していきます。futureshopの要点だけ知りたい方は、私のコメントをチェックしてください。

futureshopの基本料金・仕様

futureshopの基本料金・仕様について

futureshop(フューチャーショップ)の基本料金・各種仕様について

まずは、futureshop(フューチャーショップ)の基本料金(初期費用、月額費用)、契約期間や商品登録数など基本的な仕様について確認してみましょう。

サービス名称
futureshop(フューチャーショップ)
運営事業者
株式会社フューチャーショップ
導入店舗の傾向
中規模~大規模

初期費用
人気プランの一例
小・中規模ショップ
22,000円~ (税抜)

大規模ショップ
752,000円~ (税抜)

サブスク(定期)利用
25,500円~ (税抜)

月額費用
人気プランの一例
小・中規模ショップ
29,000円~ (税抜)

大規模ショップ
158,000円~ (税抜)

サブスク(定期)利用
37,000円~ (税抜)

料金プランの比較
最短契約期間
1カ月
商品登録数
プランで異なる
URL
独自ドメイン
利用可能

ヒント:独自ドメインとは、ウェブサイトやメールで利用される、ユニークで独自のインターネットアドレスです。
常時SSL化
標準対応

ヒント:ウェブサイトが常にSSLを使用してセキュアな通信を提供すること。対応しているサービスを選びましょう。
備考欄
独自ドメインは、無料で取得・更新可能。他社で取得済みのドメインは、ドメイン移管をして利用可能です。常時SSLは標準仕様で適用されています。

futureshopのプランと料金について

futureshopには3つの基本プランがあります。

Standardプラン(月額:24,000円~)

Standardプランは、商品登録数(50・500・2500・5000・10000)ごとに、プランの基本料金がさらに分類されてます。ポイント、クーポンなどは、別料金です。

  • 初期費用:22,000円~52,000円(商品登録数で変わる)
  • 月額費用:24,000円~57,000円
  • 商品点数:50~10,000商品まで
  • ポイント機能:1,500円(月額)
  • クーポン発行機能:1,500円(月額)
  • 入荷お知らせメール機能:1,000円(月額)
  • 画像ホスティングオプション:3,500円~6,000円(月額)
  • 定期購入・頒布会オプション:5,000円(月額)
  • 会員ステージ自動判定:3,500円(初期費用)、1,500円(月額)

Standardプランの詳細はこちら

Goldプラン(月額:89,000円~)

商品点数を30,000点にして、ポイント、クーポンなど、定番のオプション機能などを標準搭載にしたプランです。

  • 初期費用:52,000円
  • 月額費用:89,000円
  • 商品点数:30,000商品まで
  • 標準搭載(ポイント機能、クーポン機能、入荷お知らせメール機能、画像ホスティング機能など)
  • 定期購入・頒布会オプション:5,000円(月額)
  • 会員ステージ自動判定:3,500円(初期費用)、1,500円(月額)

Goldプランの詳細はこちら

futureshop omni-channel(月額:160,000円~)

実店舗とECの連携、オムニチャネルに対応したプランです。登録可能商品数30,000点、会員登録数10万人まで(超過はご相談)対応しています。

  • 初期費用:752,000円
  • 月額費用:160,000円
  • 商品点数:30,000商品まで
  • 実店舗追加費用(1店舗あたり):6,000円
  • 会員登録可能数:10万人まで(超過はご相談ください)
  • 標準搭載(ポイント機能、クーポン機能、入荷お知らせメール機能、画像ホスティング機能など)
  • 定期購入・頒布会オプション:5,000円(月額)

futureshop omni-channelのプラン詳細はこちら

上記に加えて、必要に応じてオプション機能の料金が追加されます。ロイヤリティ(futureshopに支払う販売手数料)などはありません。

今時店長
今時店長
フューチャーショップは、有名店舗も多数採用しているECカートです。基本料金は、makeshop、Shopifyあたりと比較すると高額です。EC団体や連携サービスの利用者には割引特典もあります。オプションも豊富なので、プランについては相談してみましょう。

futureshopの各種手数料・入金サイクル

決済手数料、振込手数料、入金サイクルの比較

futureshop(フューチャーショップ)の決済手数料と入金サイクルについて

futureshop(フューチャーショップ)を利用して、商品が売れたときにかかる決済手数料と振込手数料や入金サイクルを確認しましょう。

売上金から下記手数料(決済手数料、振込手数料など)を差し引いたものが入金額となります。他社サービスと決済手数料を比較する際には、最も利用頻度の高いクレジットカードの決済手数料を基準に比較しましょう。

他社ECカートとの手数料比較は「【2024年最新】ネットショップの決済手数料を比較!最安値サービスはコレ」 をチェックしてください。

決済手数料
(クレジットカード)
SBPSオプション
VISA/MasterCard
3.2%
JCB/AMEX/Dinners
3.5%
参照元
SBPSオプションの固定費
初期費用:0円
月額費用:1,500円
トランザクション費用:3円/1件
振込手数料
SBPSオプション
加盟店負担
入金サイクル
SBPSオプション
月2回精算
15日・末日締め
末日・翌月15日払い
AI不正検知、リボ・分割払い、などは無償オプションで標準搭載。EMV 3-Dセキュア(3Dセキュア2.0)は有償オプションとなります。

計算例:futureshopで5万円売り上げた場合の合計手数料

futureshopのSBPSオプションで5万円売り上げたときにかかる合計手数料(計算式)

売上金額:50,000円
決済サービス:SBPSオプション
カードブランド:VISA、Mastercard
振込サイクル:月2回精算、15日・末日締め、末日・翌月15日払い

決済手数料:50,000円 × 3.2% = 1,600円
トランザクション費用:3円 × 50,000円 ÷ 5,000円 = 30円
振込手数料:加盟店負担
手数料合計:決済手数料 + トランザクション費用 + 振込手数料 = 1,600円 + 30円 + 0円 = 1,630円

振込金額:48,370円 - 振込手数料(加盟店負担)

※futureshopのSBPSオプションでは、振込手数料は加盟店負担となります。決済手数料とは別に、1件あたり3円のトランザクション費用がかかります。

フューチャーショップ(資料請求はこちら)

今時店長
今時店長
「SBPSオプション」は、SBペイメントサービス株式会社が提供する決済サービスです。決済手数料は業界最安水準で、AI不正検知サービスの一部機能も無料提供されています。

futureshopの導入できる決済手段

導入可能な決済手段 早わかり表

futureshop(フューチャーショップ)の導入できる決済手段

futureshop(フューチャーショップ)に導入できる決済手段をまとめました。決済手段は豊富なほど、カゴ落ちなども減らすことができます。

クレジットカード
一括払
分割払
コンビニ決済
後払い決済
銀行振込
代金引換
キャリア決済
楽天ペイ
Amazon Pay
PayPay(ペイペイ)
LINE Pay
PayPal(ペイパル)
Stripe
Square
Google Pay
Apple Pay
-※
Amazon Pay、楽天ペイ、後払い(NP後払い)以外は、SBペイメントサービス株式会社(SBPS)と契約して導入できます。Apple Payは、今後対応予定です。

futureshopと連携できる決済代行サービス

SBPSオプション、AmazonPay、楽天ペイ、LINE、Apple Pay、PayPay、SBペイメントサービス、NP後払い、GMO後払い
今時店長
今時店長
国内の主要な決済は、ほぼ網羅していると考えて問題ありません。新しい決済サービスに関しても、導入までのスピードも早いです。

futureshopのショップ事例

futureshop(フューチャーショップ)のショップ事例はこちら

futureshop(フューチャーショップ)の公式サイトに掲載されているショップ事例をチェックしましょう。実現できるデザインの参考などにしましょう。

futureshopの導入事例を見る

futureshopは幅広い業種で高い実績をあげてる

フューチャーショップは、アパレル業界に強いイメージがありますが、実際にはどうなのでしょうか。

そこで、フューチャーショップの公式サイトに掲載されているショップ事例を業界別にカウントしてみました。結果は以下の通りです。

  • レディースファッション: 10店舗
  • メンズファッション: 7店舗
  • 靴・鞄・小物: 9店舗
  • ジュエリー・腕時計: 4店舗
  • 美容・コスメ・香水: 8店舗
  • 食品・スイーツ・飲料: 11店舗
  • 子供用品・マタニティ: 5店舗
  • インテリア・雑貨・ギフト: 14店舗
  • 医薬品・健康・介護: 4店舗
  • 趣味・スポーツ・車・バイク: 6店舗
  • 花・ペット・日用品: 5店舗
  • その他: 5店舗
  • 合計: 88店舗(2024年4月時点)

この結果を見ると、確かにアパレル関連の店舗が多いものの、食品・スイーツ・飲料やインテリア・雑貨・ギフトなど、他の業界の店舗も数多く掲載されていることがわかります。

公式サイトに掲載する店舗は選定されている可能性もありますが、それを考慮しても、フューチャーショップが幅広い業界で高い実績を上げていることは間違いなさそうです。

また、楽天SOY受賞店舗も4店舗ありました。楽天市場という大手ECモールで受賞するのは容易ではないので、これは特筆すべき成果と言えるでしょう。

フューチャーショップは得意不得意に関わらず、あらゆる業界のECサイト構築・運営に対応できる実力を持っていると評価できます。

futureshopのサイト制作・デザインの特徴

futureshopのサイト制作に関する動画

フューチャーショップのECサイト構築CMSシステム、commerce creator(コマースクリエイター)に関する、商品ページのレイアウト編集に関する動画です。

futureshopはコマースクリエイターで自由なデザインを実現できる

futureshopには、commerce creator(コマースクリエイター※通称:コマクリ)という、高いデザインカスタマイズ性とサイト更新性を両立したエディタが搭載されています。

「パーツ」の組み合わせでECサイトを構築

コマースクリエイターとは、futureshopが特許をとっているCMS機能です。ECサイトをの要素を「パーツ」として分割しており、その「パーツ」を自由に組み合わせていくことでECサイトを構築できます。

シンプルなデザインの「スタートアップテーマ」も提供

新規にサイトを作る際には、サンプルパーツが配置された「スタートアップテーマ」も提供されています。シンプルなデザインで業種を問わずに利用できます。

サイト構築は、futureshop制作パートナーへ依頼可能

futureshopのサイト構築をプロに依頼する際には「futureshop制作パートナー」を確認してみましょう。futureshop専用の構築プランを提供している業者もいます。

今時店長
今時店長
フューチャーショップといえば、コマースクリエイターですね。商品ページなど、他社サービスでは個別にカスタマイズしにくい部分なども、簡単にデザインやレイアウトを編集できます。

futureshopの機能

ECカートの標準搭載機能 早わかり表

futureshop(フューチャーショップ)の機能についてまとめてみました

futureshop(フューチャーショップ)に搭載されている、または追加などができる機能についてまとめてみました。

基本機能
販促関連
送料詳細設定
クーポン発行
◯※
HTML編集
レビュー機能
年齢制限
ポイント機能
◯※
購入個数制限
予約販売
パスワード保護
定期販売
◯※
名入れ
まとめ販売
英語表記
抽選販売
複数配送先指定
再入荷通知
◯※
副管理者
レコメンド機能
ダウンロード販売
外部カート
電子チケット販売
フォローメール
一括処理(CSV)
入力
出力
メールマガジン
アクセス解析
連携サービス
注目の機能・連携
オンデマンド販売
futureshop
omni-channel
(専用プラン)
futureshop omni-channel
オムニチャネル(実店舗×EC)対応プランも提供 詳細
インスタグラム連携
Googleショッピング連携
補足事項
※ポイント機能、クーポン発行、再入荷通知、定期購入などは有料オプション(Standardプランの場合)です。上記以外の気になる機能:実店舗在庫表示機能、店頭受取オプション、フォーム入力アシスト機能、バリエーション検索機能、FBZ連携オプション、future M-App、ライブコマース機能、LINE連携オプション、会員ステージ機能、サンプル販売機能、CMSサーバーオプション(WordPressなども構築可能)など。
futureshopの機能はこちら

futureshopと他社カートと比較してチェックしておきたい機能をピックアップ

カテゴリ フューチャーショップの主な独自機能
店舗構築 ・commerce creator(コマースクリエイター)による高いデザインカスタマイズ性と更新性の両立
・店舗受取オプション(BOPIS)
・実店舗在庫表示機能
・バリエーション検索機能
・reCAPTCHA(リキャプチャ)v3の導入
・futureサジェストリンク(検索候補のリアルタイム表示)
運用管理 ・管理画面SSO(SAML認証)機能
・商品データフィード連携
優良顧客化 ・futureshop omni-channel - 実店舗とECの会員ポイント・在庫連携など
・future M-App - ECサイトとスマホアプリの連携
・ライブコマース機能「Live cottage」
・AIを活用したレコメンド機能
・会員ステージ機能
・Apple ID・Googleアカウントログインオプション
・「闇市」会員限定販売機能
集客プロモーション ・CMSサーバー(VPS)オプション※WordPressなどインストール可能
・リカバリーメール・広告のAI自動配信「CartRecovery」
・FacebookコンバージョンAPI標準連携
・Instagramショッピング機能との連携
・TikTok for Business連携
O2O・オムニチャネル ・「futureshop omni-channel」による実店舗との連携
・「STAFF START」連携によるスタッフのコーディネート投稿・分析
・「ZOZOBASE」など大手ECプラットフォームとの連携オプション

上表では、フューチャーショップの機能を「店舗構築」「運用管理」「優良顧客化」「集客プロモーション」「O2O・オムニチャネル」の5つのカテゴリーに分類し、それぞれの領域で他社カートと比較して優位性のある機能を抽出しました。

フューチャーショップならではの機能を厳選してピックアップした結果、EC運営の効率化と売上拡大に大きく寄与すると期待できます。これらの先進的な機能を活用することで、他社カートを利用するネットショップとの差別化を図ることができるでしょう。

フューチャーショップは、基本的なネットショップ運営に必要な機能を全て搭載している上に、他社カートにはない独自性の高い機能を多数有しています。特にOMO(Online Merges with Offline)やオムニチャネル領域の機能が充実しているのが大きな特徴です。

実店舗を持つ事業者にとっては、フューチャーショップの機能を活用することでOMOやオムニチャネルの実現に大きく近づくはずです。AIやSNSとの連携によるマーケティング施策も有効に機能させることができます。

今時店長
今時店長
とにかく機能は豊富、外部連携サービスも多いです。実際にどの機能を追加するべきかという点については、公式サイトより問い合わせをして確認をしましょう。「futureshopomni-channel 」は、実店舗とポイントや在庫の連携などの機能も搭載しています。
メール配信システムを徹底比較
2024年版|メール配信システムを徹底比較!おすすめタイプ別の料金一覧

ネットビジネスでは必須とも言える、メール配信システムについて比較してみました。お店でメールマガジンを導入したい、一斉送信メールやステップメールの導入を考えてる方は、こちらの記事を参考にしてください。 ...

futureshopと実店舗の連携

futureshop(フューチャーショップ)と実店舗の連携、オムニチャンネル化など

futureshop(フューチャーショップ)と、POSレジなどを通じた実店舗との連携、オムニチャンネル化などについてピックアップして紹介します。実店舗やイベントなどで販売予定のある方はチェックしておきましょう。

店舗レジ連携
スマレジ (無料~)
POSCM NEO
ShopWorks Pro
販売ネット
オムニチャンネル
補足事項
futureshop omni-channelは、実店舗在庫表示、よく行くお店登録、商品ごとの取扱店舗一覧、来店促進、店舗在庫連携用API、実店舗とECのポイント連携、会員証機能、POS連携、各種顧客データ分析などを搭載している。また、機能として、店頭受取オプション(BOPIS)も提供しています。

実店舗のデジタル化がまだという方は、お店のキャッシュレス化に最適な以下の記事もあわせてチェックしてください。

【2024年最新】マルチ決済端末の完全比較!おすすめ機種の機能・導入費用・手数料・口コミまとめ」 では、キャッシュレス決済の導入に役立つ情報が満載です。 気になる方は、ぜひこちらをクリックしてみてください。

また、タブレットPOSレジの導入を検討中の方には「【2024年最新】タブレットPOSレジ徹底比較!おすすめタイプ別・料金と口コミまで網羅」 がおすすめです。 こちらの記事では無料から導入できるタブレットPOSレジをご紹介しています。

今時店長
今時店長
実店舗と連携できる「futureshop omni-channel」というプランを提供しています。実店舗とECとの在庫共有、顧客管理、データ分析など他社サービスよりもきめ細かなサービスが期待できます。

futureshopのサポート

futureshop(フューチャーショップ)のサポートについて

futureshop(フューチャーショップ)のサポートについてまとめてみました。

サポート窓口
(日本語)
電話
メール
フューチャーショップ導入検討者への説明会、会員限定の「フューチャーショップアカデミー」という勉強会やセミナーなども開催されています。また、虎の巻というヘルプ集のような情報検索サイトなど提供されています。

futureshopは会員限定で参加できるオンライン講座を開催している

futureshopのオンライン講座であるアカデミー

フューチャーショップは、自社ECサイト運営者向けに「ラーニングプログラム」と呼ばれる無料の売上アッププログラムを提供しています。このプログラムには、オープンセミナーとフューチャーショップアカデミーの2つがあります。

オープンセミナーは誰でも参加可能で、ECノウハウやトレンド情報を学べます。一方、フューチャーショップアカデミーはユーザー限定の実践型カリキュラムで、自社ECの成功に向けたロードマップに沿ってECサイト運営の知識が身につきます。

ECの基礎から最新トレンドまで幅広く網羅されたこのプログラムを通じて、再現性の高い売上アップが期待できます。

フューチャーショップ(資料請求はこちら)

今時店長
今時店長
サポート面は、国内サービスでもトップクラスに充実しています。SNSなどをみても、サポートが手厚いという口コミが多いです。

futureshopの口コミ・評判

futureshopに関する気になるクチコミをピックアップ

futureshop(フューチャーショップ)のに関する口コミ・評判をピックアップしてご紹介

futureshop(フューチャーショップ)に関する、気になる口コミをピックアップしてご紹介します。

X(旧:Twitter)より引用

サポートが早くて、手厚いという口コミは多いです。

フューチャーショップの代表が、個別の案件に対してコメントを残していました。事業者に対して、親身になって取り組んでくれているのがよくわかります。

futureshopのメリット・デメリット

futureshopと他社サービスを比較したときの長所と短所

futureshop(フューチャーショップ)のメリット、デメリットを解説

futureshop(フューチャーショップ)について、他社サービスと比較した場合に感じたメリット・デメリットをご紹介します。

メリット

7店舗に1店舗は年商1億円を突破しているという高い実績
futureshopを導入している店舗の中で、7店舗に1店舗は年商1億円以上を達成しています。販売に直結する機能の充実度はもちろん、バックオフィスやサーバー環境なども含めて信頼性の高いサービスだと言えます。

コマースクリエイターによる自由度の高いデザインカスタマイズと更新性
futureshop独自の機能「コマースクリエイター」を使えば、プレビュー画面を見ながら直感的な操作でページのレイアウトやデザインを自由にカスタマイズできます。ECサイトの運用効率と更新頻度を高められるでしょう。

国産サービスならではの安心感と手厚いサポート体制
海外発のサービスと比べ、日本国内で開発・運営されているfutureshopは、言語面での不安がなく、緊急時の対応なども万全です。手厚いサポート体制も高く評価されています。

日本市場に最適化された豊富な機能と外部サービス連携
まとめ販売や予約販売、会員ランク管理など国内EC運営に欠かせない機能が標準装備されています。また、物流や商品管理など多数の外部サービスとのシームレスな連携が可能です。

実店舗との融合を実現する「futureshop omni-channel」プラン
在庫管理の一元化や会員ポイントの連携など、実店舗とECの垣根を越えたオムニチャネル化を強力にサポート。実店舗を持つ事業者にとって心強い味方となるでしょう。

デメリット

競合サービスと比較して、基本料金が高めに設定されている
Shopifyやmakeshopなど、同様のサービスと比べるとfutureshopの基本料金は若干高めです。加えて、ポイント機能などの有料オプションを複数導入する場合、月額コストがかさむ可能性があります。

フューチャーショップ(資料請求はこちら)

まとめ

まとめ

フューチャーショップは、基本的なネットショップ運営に必要十分な機能をカバーしているだけでなく、最先端のマーケティング機能や実店舗連携など、他サービスにはない独自の強みを数多く持っています。

サポート面の充実ぶりや、コマースクリエイターに代表される使い勝手の良さも高く評価できるポイントです。料金面では競合他社より高めですが、それに見合った価値は十分にあると言えるでしょう。

特にアパレル関連や、実店舗とのオムニチャネル化を検討している事業者にとって、フューチャーショップは非常に有力な選択肢となります。

導入前には、自社の事業規模やニーズを踏まえた上で、丁寧に比較検討することをおすすめします。フューチャーショップの独自性の高い機能をフル活用できれば、ECビジネスの成長を加速させられるはずです。

類似・比較されることが多いサービス

世界シェア第一位のECカート「Shopify」との比較はこちら。

futureshop × Shopify 完全比較!料金、機能、デザインの違いを隅々まで解説
【2024年最新】futureshop vs Shopify 完全比較!料金、機能、デザインの違いを隅々まで解説

ネットショップ開設サービス「futureshop・フューチャーショップ」と「Shopify・ショッピファイ」について比較してみました。 この1ページに、料金や手数料の違い、ショップ事例やデザイン制作環 ...

国内流通総額第一位のECカート「makeshop」との比較はこちら。

futureshop × makeshop 完全比較!料金、機能、デザインの違いを隅々まで解説
【2024年最新】futureshop vs makeshop 完全比較!料金、機能、デザインの違いを隅々まで解説

ネットショップ開設サービス「futureshop・フューチャーショップ」と「makeshop・メイクショップ」について比較してみました。 この1ページに、料金や手数料の違い、ショップ事例やデザイン制作 ...

合わせて読みたい

他社ネットショップ作成サービスとの比較一覧表はこちら。

ECショッピングカート全データ徹底比較!オススメもご紹介
【2024年最新版】ECショッピングカートを完全比較!よくわかる比較表で違いが一目瞭然

これからネットショップを開設したい方に向けて、全16種類のECショッピングカートを徹底比較しました。当サイトは10年以上の運営歴があり、比較表もわかりやすくするために改善を重ねてきました。 1枚の比較 ...

単品販売、定期販売、D2Cをお考えの方はこちら。

健康食品・コスメ
2024年版|定期購入向けECカート厳選8社を徹底比較【料金一覧表】D2C・リピート・単品通販にも最適!

定期通販(サブスクリプション)に特化したネットショップ作成ツールについて解説します。 具体的に商材を上げると、化粧品、健康食品、育毛剤、美容サプリなど。これらのD2C立ち上げ、単品通販サイトを考えてい ...

最後まで読んで頂きありがとうございました。
また新しい情報などあれば更新していきます。

\ こちらの記事をシェアする /
  • この記事を書いた人
今時店長

今時店長

楽天市場の某大型サイトにて、2005年~2013年まで運営責任者を務める。その経験を活かし、2013年に楽天市場のショップへのサポートを目的に当サイトを立ち上げました。2016年に情報サイトとしてリニューアル、より幅広い層の方々にオンラインビジネスのノウハウやアドバイスを提供しています。

運営企業情報(プロフィール・運営理念)
掲載依頼・お問い合わせ
誤り報告フォーム

-ネットショップ構築・ECカート
-