ショッピングモール

ネットショップ出店方法 人気サービスを比較

2020年版|モール型ECサイトの出店費用と特徴を徹底比較[楽天、Amazon、Yahoo!、au PAY マーケットなど]

今時店長
皆さんこんにちは、今時店長です。

今回は、モール型ECサイトについて、過去の経験をもとにいつくかのサービスを比較しながら解説していきます。

こんな方におすすめの記事

  • ネットモールへの出店を検討している方。
  • モール型ECサイトの特徴や費用を知りたい方。
  • 楽天、ヤフー、au PAY マーケット、の感想や評価が気になる方。

最近のできごと

2020年5月21日より、au Wowma!の名称がau PAY マーケットに変更されました。

今どきのモール型ECサイト事情

4つのモール型ECサイトが人気がある

パソコン

今どきの状況としては、国内のモール型ネットショップで人気が高いのは、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、au PAY マーケットの4種類です。とりあえず、4大モール型ECサイトと言う形で解説していきます。

4大モール型ECサイトの特徴を比較

4大モール型ECサイトの特徴を比較すると下記のとおりです。

モール名/項目
形式
集客力
ライバル
手数料
楽天市場
出店
高い
ふつう
高い
Yahoo!ショッピング
出店
ふつう
多い
安い
au PAY マーケット
出店
低い
少ない
ふつう
Amazon
出品
高い
多い
ふつう

Amazonのみ出店ではなくて出品です、フリマアプリやオークションにイメージは近いです。

一番注目してほしいのは、集客の部分で楽天市場とAmazonが二強という状況です。それをYahoo!が追従していますが、無料サービスのためライバルが多いという状況です。

4大モールの手数料を比較

月商100万円での手数料を比較すると下記のとおりです。

モール名/料金
初期費用
月額費用
販売時の手数料
楽天市場※1
60,000円
50,000円
15.4%
Yahoo!ショッピング
無料
無料
5.6%
au PAY マーケット※2
無料
4,800円
10%
Amazon※3
無料
4,900円
8%~15%

※1.スタンダードプラン、※2.コミコミ出店プラン、※3.大口出品プラン

手数料が高い・楽天>Amazon=au PAY マーケット>Yahoo:手数料が安い

売上などで手数料は変わりますが、順位はおおむねこのままですね。

4大モールの特徴を解説

楽天市場への出店

楽天市場出店

楽天市場は国内最大級のモール型ECサイトです。

登録会員数一億人以上、国内流通総額は3兆円(※2019年)を超えています。

一店舗あたりの平均月商に関しても418万円(※2014年)と他のモール型ECサイトよりも高い実績をあげています。

出店店舗数は、2019年3月時点で4.3万店舗なので、 Yahoo!ショッピングの87万店舗以上(2019年)、Amazonの20万店舗(2018年)と比較すると、競合店舗は少ないとも言えるでしょう。

会員の性別・年齢などに大きな偏りがないため、ファッション、インテリア、食品、コスメ、家電など、幅広い商品ジャンルでの売上が期待できます。レンタル商材や体験型コンテンツまで販売することができます。

楽天市場(出店資料請求はこちら)

楽天市場の出店費用・料金プラン

楽天市場出店の初期費用
▲クリックで拡大

楽天市場の出店プランは全部で4種類あります。

ライトプランはお試しプランなのでとりあえず除外すると実質は3プランです。

まず、初期費用として全プランで6万円(税抜)掛かります。

月額出店料は先払いなので、初回の支払い金額は上記を参考にしてください。

楽天市場出店の料金プラン
▲クリックで拡大

各プランごとに、月額出店料、システム利用料が異なります。

がんばれ!プランと、スタンダードプランの選択については、月商132万円以上からスタンダードプランが試算結果では推奨されています。

例外になりそうなケースだけあげておくと、客単価が高い場合です。この場合には、月商132万円を超えた場合にも、がんばれ!プランがお得になる可能性は大いにあるといえるでしょう。

月商100万円スタンダードプランで試算した結果は下記のとおりです。

楽天市場出店のシミュレーション

シミュレーション結果によると、売上金額に対して10.4%の手数料が掛かるという結果になりました。

ただし、勘違いしないように!これはあくまでもランニングコストです。これにさらに、月額の固定費が追加されます。

楽天市場出店に掛かる固定費用

というわけで、固定費も追加した結果は下記のとおりです。

  • 月商50万円・・・20.4%
  • 月商100万円・・・15.4%
  • 月商300万円・・・10.0%
  • 月商500万円・・・9.7%
  • 月商1,000万円・・・9.4%
  • 月商5,000万円・・・8.9%
  • 月商1億円・・・8.7%

なかなかの負担金額ですね・・。苦笑

月商100万円と300万円で負担割合に大きな差がありますね。

最低でも月商100万円、競合店と戦うには月商300万円は無いときびしいという印象を受けました。

これはあくまでもベースの試算で広告などを使えばさらに負担は増えます。

新規出店から、いかに早く月商300万円に到達できるかがカギになりそうですね。

楽天市場(出店資料請求はこちら)

今時店長
費用のハイリスク・集客力のハイリターンが楽天市場です。
食品通販サイトのはじめ方
最初が大事!食品販売のネットショップ開業方法[現状で一番売れるマーケット・自社ECの選び方など解説]

今時店長皆さんこんにちは、今時店長です。 今回は、食品(惣菜、めん類、パン、スイーツ)のネットショップ開業について解説します。食品通販の現状を理解してから、最適な出店方法を探してみてください。 開業前 ...

楽天市場の出店について[体験談・感想など]

楽天市場に出店したら売れますか!?

現状では、楽天市場が一番売れます。

過去に、楽天市場、Yahoo!ショッピング、au PAY マーケット(旧au Wowma!)、Amazonと同時にいくつかの店舗で出店してきた経験がありますが、一番売れるのは楽天市場です。

近年では、Yahoo!ショッピングなども売上は伸ばしてきていますが、現時点では楽天市場が一番売れるという印象に変りありません。

楽天市場への出店はどんな方におすすめなのか!?

それはズバリ、短期間で結果を出したい方ですね。

楽天市場のメリット・デメリットは単純明快です。

  • メリットは高い集客力です。
  • デメリットは高い手数料です。

どちらも間違いなくナンバーワンです。

最短の成功もあれば、最短での失敗=退店もあるというわけです。

上記で料金を計算したとおり、売上100万円程度では手数料が高くてどうにもなりませんので、手数料負担が少なくなる月商300万円あたりを目指して出店しましょう。

商材に自信があるのなら楽天市場を選べば間違いありません。

楽天市場とYahoo!やAmazonの違いとは!?

決定的な違いは、モール自体の持つ信頼感ですね。

楽天市場は他の二つのモールと比較して出店審査がきびしいです。そのため、不信感を感じるような店舗や商品なども少ないですよね。

基本料金が高いことも新規参入のハードルを高くしていますね。

その結果として、楽天市場に出店しているという時点である程度の信頼感を獲得できるため、新規店舗でも高額商品が売れやすくなるわけです。

もちろん、Yahoo!、Amazonでも高額商品は売れますが、新規店舗が出店して実際に売れるまでの時間の話です。

二つのモールは信頼を得るのにそれなりの時間を要しますが、楽天市場は新規店舗でも売れる可能性は高いです。

楽天市場(出店資料請求はこちら)

今時店長
まず最初に出店するならば、楽天市場がオススメです。

楽天市場と注文や在庫が連携できるサービスはありますか?

Shopifyと楽天市場の一元管理

世界最大級の利用シェアを誇るネットショップ作成サービスの「Shopify」には、Shopifyで作った自社ECサイトと、楽天市場で商品登録や注文などを総合管理する機能が提供されています。

楽天市場販売チャネル – オンラインストア用のEコマースプラグイン – Shopify アプリストア
楽天市場販売チャネル – オンラインストア用のEコマースプラグイン – Shopify アプリストア

楽天市場を活用し、販路を拡大しましょう

続きを見る

この機能は、上アプリを追加インストールして利用することができます。このアプリは無料です、月額費用なども掛かりません。

Shopify(無料体験はこちら)

今時店長
楽天市場と自社ECで運営するならば、Shopifyの連携機能は魅力的ですね。Shopifyに関しては、下の記事で詳しく解説しています。
Shopify
世界NO.1シェアを誇るShopifyは評判どおり凄いの!?基本性能から料金や機能・おすすめアプリまで徹底解説

今時店長皆さんこんにちは、今時店長です。 今回は、世界的に有名なネットショップ作成サービスである、Shopifyについて実際に試してみた感想などをご報告します。 こんな方にオススメの記事 Shopif ...

Yahoo!ショッピングへの出店

Yahoo!ショッピング

2013年にYahoo! JAPANの新戦略「eコマース革命」により固定費・売上ロイヤリティが全額無料化されました。

その影響で出店希望者が殺到して店舗数も急増、2019年3月には87万店舗を越えてさらに増え続けているようです。

2019年には大きな変更が3つありました。

1つ目は、2019年6月末で「ライト出店」は全て閉店して「プロフェッショナル出店」だけに統合されました。2つ目は、同時期に会員ポイントを、TポイントからPayPayボーナスに変更されています。

3つ目は、2019年10月頃には、有名店舗だけが出店できる「PayPayモール」をYahoo!ショッピング内に出店。PayPayモールにはファッション通販サイト「ZOZO」が所属しています。

最後に、もう一つYahoo!ショッピングの特徴ですが、他のモールと違い外部リンクを貼ることが出来ます。SNSのアカウント、自社本店サイトのリンクなども貼り付ける事ができます。

Yahoo!ショッピング 出店資料請求

今時店長
PayPayモールへは超大手限定プランなので解説しません。

Yahoo!ショッピングの出店費用・料金プラン

Yahoo!ショッピング出店料金
▲クリックで拡大

Yahoo!ショッピングで負担する手数料は上記のとおりです。

初期費用、固定費、システム利用料、売上ロイヤリティは無料です。

上記明るく表示されている、トアポイント、キャンペーン、アフィリエイト、アフィリエイトに加えて、決済サービス個別手数料を負担することになります。

決済サービスの個別手数料の負担額は下記のとおりです。

決済サービス個別手数料

決済手数料も安いですね。

続けて、月商100万円で掛かる費用を試算してみました。

Yahoo!ショッピングにて月商100万円で試算した結果

全ての手数料を合計しても約5.6%という試算になりました。かなり安いですね。

ちなにみ、売上金額に対する個別のロイヤリティなどもないため、売上は1,000万円でも1億円でも約5.6%で変りません。

Yahoo!ショッピング 出店資料請求

今時店長
4大モール型ECサイトでも圧倒的に手数料は安いです。
MakeShop(メイクショップ)
【本当に多機能!?】MakeShopを徹底解説[基本性能・手数料・実際に感じたメリット・評価など]

今時店長皆さんこんにちは、今時店長です。 今回は、ネットショップ作成サービスのMakeShop(メイクショップ)について、サービスの特徴や手数料・実際に利用してみた感想をご紹介します。 こんな方にオス ...

MakeShop経由でも、Yahoo!ショッピングに出品できます。実際に売れた場合には「11%」の手数料が掛かります。あわせて、チェックしてみてください。

Yahoo!ショッピングの出店について[体験談・感想など]

本当に初期費用・固定費は無料ですか!?

本当に初期費用・固定費無料です。

ただし、Yahoo!ショッピングの出店数65万店舗(2018年時点)に新規で参入して、売上をあげるには、アイテムマッチ、ストアマッチなどの広告購入は必須です。

Yahoo!ショッピングが無料化された際に、出店希望者が多すぎて一時入会募集がストップしたのですが、楽天市場に出店している店舗は優先的に出店できました。つまり、人気店舗は、楽天市場からの二号店が多いというわけです。

Yahoo!ショッピングは売れますか!?

売上は伸びています。

Yahoo!ショッピングの売上は、2015年は年間国内流通総額は4,575億円、2019年は7692億円に増加しています。

Yahoo!ショッピングの「5のつく日」など、定期イベント時での売上もあがっているので、固定客がついたサインだと考えていいでしょう。

Yahoo!ショッピングはどんな店舗にオススメ!?

無料なのでとりあえず出店するという選択肢もありですね。

自社サイト、楽天市場、Amazonなどで実績がある場合には、Yahoo!会員を取り込むつもりで広告費を掛けなくても出店しておきましょう。

Yahoo!ショッピング 出店資料請求

今時店長
Yahoo!ショッピングは参入障壁は低いのですが、売上をあげるためのハードルは高めです。

au PAY マーケットへの出店

auWowma

au PAY マーケット(エーユーペイ)は、KDDIが運営しているモール型ECサイトです。

歴史をたどると、旧ビッターズ→Denaショッピング&auショッピングモール→Wowma!→2019年au Wowma!→2020年5月au PAY マーケットに改名して現在に至ります。

2014年、Yahoo!ショッピングの無料化の影響で、出店数が4143店舗まで減少していましたが、2017年から2018年にかけて、大規模に無料出店キャンペーンを実施したことで、2019年3月には15,000店舗にまで復活しています。

KDDIのサービスなので、auのケータイを利用している利用者が主な顧客です。

au PAY マーケット出店資料請求

今時店長
auケータイの利用者数を考えれば、こんなものじゃないはず。

au PAY マーケット出店費用・料金プラン

auWowma出店プラン

au PAY マーケットには「シンプル出店プラン」、「コミコミ出店プラン」という、二つの出店プランがあります。

コミコミ出店プランは、成約手数料に決済手数料まで含まれたプランです。シンプル出店プランは、出店者側で別途決済サービスを契約して利用するタイプです。

どちらのプランは、初期費用は無料、月額固定費はどちらも4,800円(税抜)です。契約はどちらも、一年契約で途中解約はできません。

シンプルプランが残されているのは、すでに、コミコミ出店プランが登場する前から出店している店舗向けですね。

色々な決算代行サービスの利用を踏まえて計算してもらうとわかりますが、コミコミ出店プランの方が若干安くなるように考えて設定されています。

コミコミ出店プランの料率
▲クリックで拡大

出品カテゴリごとに手数料率が変わります。

Amazonの販売手数料も意識しつつ、au PAY マーケットに出品が少ない商材は手数料が安いという印象も受けました。

送料に関しても、決済手数料は掛かります。ちなみに、シンプルプランの場合についても、送料に対して成約手数料が掛かるため、送料負担分だけシンプルプランがお得になるということもありません。

月商100万円にてレディースアパレルにて試算してみました。

au PAY マーケットにて月商100万円での試算結果

みてわかるとおり、手数料は10%です。

月商5,000万円売り上げれば、最低料率6.5%までさげることができます。

au PAY マーケット出店資料請求

今時店長
手数料は全体的にAmazonを意識してる感じがしますね。

au PAY マーケットへの出店について[体験談・感想など]

実際のところ売れますか!?

以前よりは売れているが客単価は低い。

Denaショッピング時代よりも確実に売れるようになりましたが、依然として他モール型ECサイトには遠く及びません。あまり高額商材が少ないことも影響していますが、全体的に客単価は低めです。

au PAY マーケットのメリットはありますか!?

ライバルの出店が少ない商材はあります。

レディースファッション、食品などの商材は増えましたが、まだまだ、インテリアや家電などの商品掲載は少ないです。とはいえ、現状ではそのあたりはあまり売れている印象がないので難しい部分ではあります。

楽天市場、Yahoo!ショッピングのイベントの谷間にイベントがある。

楽天市場、Yahoo!ショッピングは月初、月末にイベントが多いのですが、au PAY マーケットはそれを避けているためか、中頃にポイント還元祭などのイベントが実施される傾向にあります。発送担当のアルバイトなどに、暇な時間を与えることなく仕事してもらえます。

au PAY マーケットの将来性はどうですか!?

2018年、2019年よりも若干トーンダウンしているような。

あくまでも個人的な感覚ですが、2018年、2019年あたりは、割引クーポンの配布なども頻繁でしたが、最近は若干トーンダウンしている感じはあります。

ただし、au WALLETポイントと、Pontaポイントの統合が発表されているので、そのあたりがどのように影響するか気になるところです。

au PAY マーケット出店資料請求

今時店長
Pontaポイントの受け皿になれば恩恵はそれなりに期待できかな・・・。期待です。

Amazonへの出品

Amazonマーケットプレイス

国内トップクラスの訪問者数をを誇るマーケットです。

Amazon.co.jp の月間ユニークビジター数は、デスクトップで約1,734万人、モバイルは約3,856万人と推計されています。

Amazonでは商品カテゴリーごとに販売できる商品のコンディションが定められています。商品カテゴリーによっては、新品以外に、中古品、コレクター商品、再生品なども販売することができます。

Amazonには、別途手数料を支払うことで商品の保管から配送まで全て代行してくれるフルフィルメント by Amazon(FBA)というサービスがあります。

このサービスを利用して販売すると、Amazon会員にはおなじみの「Primeマーク」が表示されて、プライム会員は無料の配送特典などを受けることができます。

「Primeマーク」をつけるには「FBA」のほかに、店舗側の実績だけを認められた店舗だけが参加できる「マケプレプライム」というプログラムもあるのであわせて確認しておきましょう。

Amazon出品

Amazonの出品費用・料金プラン

Amazon出品の料金プラン

Amazon出品には、小口出品と大口出品という二つのプランがあります。

小口出品は固定費は無料、大口出品は月額4,900円の固定費が掛かります。

大口出品だと、一括出品ツール、注文管理レポート、出品者独自の配送料金とお届け日時指定の設定、法人向け販売機能の利用なども使えます。

現在の出品プランは管理画面より確認できます。

Amazon大口出品

大口出品は登録するとすぐに月額料金の請求があります。

大口出品→小口出品に変更はいつでも変更できますが、小口出品→大口出品は一時的に中止されていて出来ないこともあるので注意してください。

実際に商品が売れた場合には「基本成約料+販売手数料」が掛かります。

小口出品は固定費無料ですが売れた場合には、一取引ごとに100円掛かるため手数料は負担する手数料はとても高額になります。

販売手数料は下記のとおりです

Amazon出品・販売手数料一覧
▲クリックで拡大

商材カテゴリごとに、8%~15%の販売手数料が掛かるというわけです。

2021年2月28日までは、販売手数料割引のプロモーションが実施されているため、変更後の販売手数料が一時的に適用されているカテゴリもあります。

ちなみに、売上金額に関係なく販売手数料は一律なので、月商100万円でも1,000万円でも料率自体は変りません。

Amazonメディアのカテゴリ手数料

また、本、CD、DVDなどメディアの販売については、 上記の販売手数料に加えてカテゴリー成約料も発生します。

Amazonプライムマーク

Amazonプライム会員からの注文の多い「primeマーク」をつけるには、フルフィルメント by Amazon(FBA)、または、マケプレプライムを利用する必要があります。

フルフィルメント by Amazon(FBA) - Amazon.co.jp
フルフィルメント by Amazon(FBA) - Amazon.co.jp

フルフィルメント by Amazon(FBA)は、Amazonの世界屈指の配送システムを活用し、商品の保管から注文処理・出荷・配送・返品に関するカスタマーサービスまでを提供するだけでなく、Amazon ...

続きを見る

商品の保管から発送まで代行してくれるサービスです。

マケプレプライム - 概要 - Amazon.co.jp
マケプレプライム - 概要 - Amazon.co.jp

マケプレプライムは、出品者様が出荷する商品にprimeマークをつけることができるプログラムです。primeマークがつくことで、Amazon.co.jpでの販売力を強化し、出品者様のビジネスの成長を強力 ...

続きを見る

マケプレプライムは実績に応じて申し込みができます。要件をみなしていると、Amazonから営業の電話が来ることが多いです。

Amazon出品

今時店長
プレミアム価格(定価よりも高い価格)での販売が目的な転売ユーザーもたくさんいます。

Amazon出品について[体験談・感想など]

Amazonと楽天の違いはどこですか!?

Amazonは出品、楽天は出店です。

楽天市場は出店なので、楽天市場内にお店を作るイメージです。店舗ごとにトップページを制作して、商品ページも自由にカスタマイズして作り込む事ができます。店舗のブランド化、リピーターの獲得などには最適な方法です。

Amazonは出品なので、Amazonという一つの店舗に出品しているわけです。メルカリ、ヤフオクなどにイメージに似ています。時間を掛けずに簡単に出品できます。

Amazonは物流システムが凄い

Amazonには、別途手数料を支払うことで商品の保管から配送まで全て代行してくれるフルフィルメント by Amazon(FBA)というサービスがあります。

FBAに荷物を預けると「Primeマーク」つきます。プライム会員であれば、Amazonからの発送であれば、合計2,000円以上の買い物で送料無料になるという特典があります。つまり、お客様も優先的に買い物に利用するというわけです。

Amazonは売れますか!?

商材によります。

Amazonでは、見た目だけで魅力が伝わらない商材は売れにくいです。具体的に例をあげると、食品、美容、健康など、商品説明が必要な商材のことですね。

逆に売れやすいのは、JANコードなど製品コードのついた商材です。具体的に言うと、日用品、電化製品、ゲームなどですね。よく知られた商品であれば売れます。

アパレルは見た目で売れる商品なのですが、Amazonに関しては出品してもあまり売れません。これは、ユーザーがAmazonで服を買うという認識がないこと、お店としてのブランディングが難しいということなどが理由だと考えられます。

「野菜なのに売れている」という商品を見かけることもありますが、すでに、楽天市場などで実績のある店舗が大部分です。楽天市場などで店舗名が認知されているならば、Amazon出品は販路拡大も難しくはありません。

カートを取らないと売れない。

Amazonでは、一つの商品を複数の店舗で販売する「ショッピングカートボックス」という仕組みがあります。その商品で一番目立つ位置に表示された状態を「カートを取る」と表現します。

カートを取る基準は公開されていませんが、運用実績や購入者からの評価が影響すると言われています。

Amazon出店の注意点はありますか!?

Amazon.co.jpという最強のライバル店舗が存在する。

これはそのままの意味ですね。Amazonと競合するような商材はきびしいです。まず上記で紹介した「カートを取る」ことについても優遇処置がされています。それに加えて、Amazonの信頼感と価格なので太刀打ちできません。

Amazon出品

今時店長
最大のリスクはアカウント停止です。外資系企業のため、若干融通がきかないというか、理由もよくわからないこともあります。

上記以外のモール型ECサイト

あわせて確認しておきたいECモールをピックアップ

電話で問い合わせをする

上記で紹介した4つのモールに出店している方に、次の出店先として確認してほしい二つのモールをご紹介します。

QOO10

qoo10

元は韓国Gmarketの日本版でした。2012年5月に「Qoo10」に変更して、2018年にeBayが買収して現在の形になります。

2018・2019年には数回程度ですが、テレビCMも入れています。あわせてイベントなども実施、割引クーポンなども配布しています。

客単価は、レディースの小物などが売れ筋なので高くありません、共同購入が若干ですが盛り上がりつつあります。

出店に関する費用は、初期費用無料、月額無料で売れた場合にのみ、成約手数料6~10%のみ掛かります。手数料はとても安いです。

ポンパレモール

ポンパレモール

リクルートグループのモール型ECサイトです。

リクルートグループのサービス、じゃらん、ホットペッパーなどで獲得したポイントの受け皿として用意されたモールです。

2019年7月より料金プランが改定されて、月額固定費0円でシステム利用料は2.5%に変更されています。

Pontaポイントはau WALLETポイントと統合される予定なので、そのあたりの動向が気になるところです。

今回のまとめ

今時店長

今回は、モール型ECサイトについて、過去の経験をもとにいつくかのサービスを比較しながら解説しました。

もう一度、特徴だけ確認しておきましょう

モール名/項目
形式
集客力
ライバル
手数料
楽天市場
出店
高い
ふつう
高い
Yahoo!ショッピング
出店
ふつう
多い
安い
au PAY マーケット
出店
低い
少ない
ふつう
Amazon
出品
高い
多い
ふつう

楽天市場は、食品、美容、アパレル、雑貨、インテリア、キッズ、ギフトなら最有力候補ですね。

Amazonは、日用品、パソコン、スマホ関連、ゲーム、スポーツ、などのプロパー商品は良さそうです。

楽天は成功してしまえば、Yahoo!、Amazonと販路拡大も十分チャンスがあります。逆にAmazonで成功しても、楽天に出店するのは少し勇気が必要ですね。

将来的にはモール出店希望だが当面は自社ECという方はこちら

モールとの連携機能はよく確認しておきましょう。

モールへの出店
将来モール出店を見据えたネットショップASPの選び方[楽天・ヤフー・Amazonとの連携抜群のサービスとは!?]

今時店長皆さんこんにちは、今時店長です。 今回は、将来的には、楽天市場やYahooショッピングなどのモールに出店したいが、とりあえずは自社ECだけ出店してみようと考えている方に、最適なネットショップ作 ...

というわけで今回はここまで。
また新しい情報などあれば更新していきます。

今月の入会特典のあるサービス

  • BASE|新規開設2ヶ月間手数料無料キャンペーン!2020年12月31日まで
  • MakeShop|独自ドメイン無料プレゼントキャンペーン!9/30日まで
  • Jimdo|初年度25%OFF!キャンペーンコード【JP-2020-NEW】9月末まで
  • エックスサーバー|ドメイン永久無料&初期費用0円&月額20%OFF!720円~!11/5日まで

おすすめ記事

無料ネットショップ 1

今時店長皆さんこんにちは、今時店長です。 今回は、基本料金無料(タダ)で出店できる、ネットショップ作成サービスのについて、人気の傾向や料金や解説したのち、おすすめサービスをご紹介します。 こんな方にお ...

商品仕入れ 2

今時店長皆さんこんにちは、今時店長です。 今回は、ネットショップの商品仕入れについてご紹介します。 個人が趣味や副業でも挑戦できるアイデアから、さらに本業として商品を仕入れるための基礎知識から具体的な ...

ハンドメイド販売 3

今時店長皆さんこんにちは、今時店長です。 今回は、ハンドメイド・手作り・クラフト作品の方法について、ネット通販業界歴10年以上の経験をもとに、最適な販売方法について解説します。 こんな方にオススメの記 ...

オリジナルTシャツの販売 4

今時店長皆さんこんにちは、今時店長です。 今回は、自作のデザインを在庫リスクなしで販売できるサービスをご紹介します。 こんな方におすすめの記事 資金は無いけどオリジナル商品を販売したい方。 YouTu ...

確定申告 5

今時店長皆さんこんにちは、今時店長です。 今回は、ネットショップを開業している個人事業主の方におすすめしたい、三大クラウド会計ソフト(やよい、マネーフォワード、フリー)について無料で使える範囲について ...

同梱チラシ 6

今時店長皆さんこんにちは、今時店長です。 今回は、ネットショップの荷物に同梱するチラシについて、実際に効果のあった成功パターンとデザインの作り方のコツなどをご紹介します。 同梱・同封チラシとは 荷物を ...

FREE 7

今時店長皆さんこんにちは、今時店長です。 今回は「本当に無料で使えるの!?」と言いたくなるような、ホームページ作成サービスだけを厳選してご紹介します。 無料サービスは広告が目立ちすぎて使えない・・。そ ...

小規模事業者 8

今時店長皆さんこんにちは、今時店長です。 今回は、ネットショップ開業・出店に使える補助金制度についてまとめてみました。これから開業する予定のある方は、ぜひチェックしてみてください。 はじめに 補助金制 ...

オリジナルマスク 9

今時店長皆さんこんにちは、今時店長です。 今回は、オリジナルデザインのマスクを無在庫で販売する方法について解説します。正しいマスク販売について興味のある方は、ぜひこちらの記事をチェックしてみてください ...

-ネットショップ出店方法, 人気サービスを比較

© 2020 いまどきのネットショップ開業講座