デジタルコンテンツ販売ではBASEよりもSTORESがおすすめな4つの理由

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デジタルコンテンツ販売では”BASE”よりも”STORES”がオススメな4つの理由

デジタルコンテンツ販売(ダウンロード販売)において、BASEよりもSTORESがオススメな4つの理由について解説します。

デジタルコンテンツ販売とは

インターネットで音楽、動画、写真などを販売する機能のこと

デジタルコンテンツ販売(ダウンロード販売)とは

デジタルコンテンツ販売とは、インターネットを通じて、電子書籍、音楽、動画、写真、ソフトウェアなどのデジタルデータを販売する機能です。

無料カートでは、トップククラスの人気を誇る2つのサービスですが、どちらもデジタルコンテンツを販売する機能を搭載しています。

どちらも最大1GB以内のファイルをアップロードできる。

どちらも、主要なデジタルデータの拡張子に対応、最大1GB以内のファイルをアップロードすることができます。この部分については、大きな差はありません。

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デジタルコンテンツ販売ではSTORESがオススメな理由

STORESとは

STORES(ストアーズ)

初心者でも簡単にネットショップを作成できる人気サービス。

STORES(ストアーズ)とは、初心者でも簡単に本格的なネットショップを作成できるサービスです。とても人気は高く、毎月10,000店舗以上がオープンしています。

初期費用、月額無料でお店をオープンできる。

STORESは、初期費用、月額無料(フリープラン)から利用できる無料ネットショップです。商品が売れた場合にのみ、手数料が差し引きされて入金されます。

STORES(無料ではじめる)

STORES(ストアーズ)
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STORESは、クレジットカード決済以外も使える

BASEは、使える決済手段が少ない。

BASE、STORES、どちらのサービスに関しても、デジタルコンテンツの販売に関しては使える決済手段が限定されています。

BASEは、海外やクレカを持たない世代に販売できない。

BASEは、クレジットカード決済、あと払い(Pay ID)が使えます。BASEのクレジットカード決済は、海外からの購入には利用できません。詳しくはこちら(公式)

つまり、海外へのユーザーへの販売は不可、クレジットカードを持たない世代への販売に関してもきびしいです。

STORESは、海外やクレカを持たない世代に販売できる。

STORESのデジタルコンテンツ販売は、クレジットカード決済、コンビニ決済、PayPal(ペイパル)、楽天ペイ、PayPay残高などが利用できます。

ペイパルが導入できるため、海外のユーザーへの販売はもちろん可能。コンビニ決済、PayPay残高など、クレジットカードを持たない世代への決済手段も豊富です。

STORESは、1回の買い物で複数の商品を購入できる

BASEは1回=1商品のみ購入できる。

BASEは、1回の買い物で複数のデジタルデータを一辺に購入することはできません。複数ほしい商品があった場合にも、1回ずつ購入する必要があります。

STORESは1回=複数の商品が購入できる。

STORESは、1回の買い物で複数のデジタルデータを一辺に購入できます。購入が完了すると、商品ごとにダウンロードリンクが表示されます。

STORESは、0円の商品でも販売できる

STORESは、コンテンツの無料配布に使える。

BASEは、最低価格50円から出品可能。STORESは0円から出品できるため、コンテンツを無料で配布する場合などにも活用できます。

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STORESは、フリープランの決済手数料が安い

STORESの方がフリープランの決済手数料は安い。

クレジットカード
決済手数料
フリープラン
5%
ベーシックプラン
3.6%
参照元
フリープラン
① BASEかんたん決済手数料
3.6%+40 /件
② サービス利用料
3%
※上記①②の合計が実質手数料
概算6.6%+40円/件
グロースプラン
BASEかんたん決済手数料
2.9%
※上記手数料のみ
(サービス利用料0円)
参照元

最後は、デジタルデータを販売したときに掛かる決済手数料ですが、フリープランに関してはBASEよりもSTORESの方が安いです。

STORES(無料ではじめる)

今時店長
今時店長
上記4つの理由を踏まえて、デジタルコンテンツの販売に関しては、BASEよりもSTORESを利用することをオススメします。

まとめ

まとめ

デジタルコンテンツ販売(ダウンロード販売)において、BASEよりもSTORESがオススメな4つの理由について解説しました。

デジタルコンテンツ以外の販売に関しては、STORESよりもBASEの方が優れている部分も多いので、総合的に考えて2つのサービスを選んでみてください。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
また新しい情報などあれば更新していきます。

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今時店長

今時店長

楽天市場の某大型サイトにて、2005年~2013年まで運営責任者を務める。その経験を活かし、2013年に楽天市場のショップへのサポートを目的に当サイトを立ち上げました。2016年に情報サイトとしてリニューアル、より幅広い層の方々にオンラインビジネスのノウハウやアドバイスを提供しています。

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