デジタルコンテンツを無料配布できるサービス2選!

広告 ネットショップ構築・ECカート

デジタルコンテンツを無料配布できるサービス2選!宣伝・販売の成功への道

デジタルコンテンツを無料で配布することができる、プラットフォームおよびネットショップ作成サービスをあわせて2つご紹介します。

主に個人のユーザーの方で、音楽、写真、漫画、小説、イラスト、テキスト、フォント、ソフトなど。デジタルコンテンツを無料配布したい方、宣伝から販売につなげたい方は、ぜひ参考にしてください。

宣伝・販売の成功への道

無料配布は宣伝手段としても効果的です

イメージ

デジタル時代において、コンテンツの無料配布は企業やクリエイターにとって効果的な宣伝手段となっています。デジタルコンテンツを無料で提供できるサービス2選を紹介し、それを活かした宣伝・販売の成功へのアプローチについて探ります。

サービス選びはここに注目しよう

  • ダウンロードに個人情報の入力が必要・・・STORES
  • ダウンロードに個人情報の入力が不要・・・BOOTH

販売を目的としている場合には「STORES」が最適。

販売を目的としている場合には、「STORES」が最適。個人情報の取得によりプロモーションが可能で、効果的なマーケティング戦略を展開できます。

ダウンロードには個人情報の入力が必要なため、過度な拡散および商品価値の劣化などを防ぐことができます。

広く手軽に無料配布したい場合には「BOOTH」が最適。

広く手軽に無料でコンテンツを広めたい場合には、「BOOTH」が最適です。個人情報の入力を必要としないため、多くの人に利用されやすくなります。

今時店長
今時店長
フリーフォント」を調べた際にも、STORESとBOOTHの二択という状況でした。試用版の無料配布はSTORES、単純に無料配布はBOOTHが多かったです。両方に出品しているユーザーもいました。

デジタルコンテンツを無料配布できるサービス2選

STORES(ストアーズ)

STORES(ストアーズ)
初心者でも簡単にあつかえる高機能なECカート

STORES(ストアーズ)は、国内でもトップクラスの人気を誇る、初期費用、月額無料から利用できる、ネットショップ作成サービスです。初心者でも簡単に作成できる、決済手数料は業界最安値水準、さらに高機能と三拍子揃ったECカートです。

ストアーズのブランドサービスと連携して使える

ストアーズは、実店舗向けのキャッシュレス決済サービス「STORES 決済」、無料から使えるPOSレジアプリ「STORES レジ」、無料の予約管理システム「STORES 予約」なども提供。実店舗とECの在庫管理や販売管理を一元化できます。

ダウンロード販売をオンにすると販売できる。

STORESでデジタルコンテンツを販売する方法
※ダウンロード販売はフリープラン(月額0円)から制限なく使えます。

STORESの管理画面に入り「機能を追加」→「ダウンロード販売」をONにすると、デジタルコンテンツが販売できるようになります。

STORESを利用したデジタルコンテンツの無料配布

0円出品で無料配布にも使える。

ストアーズはデジタルコンテンツを0円で出品できる

ストアーズは、デジタルコンテンツを0円(無料)~2,000,000円の範囲で出品できます。0円で出品した場合には無料配布として利用可能です。

無料配布のダウンロードにも個人情報の入力が求められる。

STORESの無料配布のダウンロードに個人情報の入力が求められる。

STOREで無料提供中のデジタルデータをダウンロードする際には、お名前、電話番号、メールアドレスの入力が必要です。ダウンロード手続き中には、会員登録の可否、メールマガジンやセール・新着情報の受信についての希望を選択できます。

STORESのデジタルコンテンツ販売基本情報

料金
初期費用
無料
月額費用
フリープラン
0
ベーシックプラン
年払い:2,980 (税込)
(月商15万円以上から推奨)

6ヶ月払い:3,240円 (税込)
月払い:3,480円 (税込)

料金プランの比較
デジタルコンテンツ販売
ダウンロード販売は、フリープランから制限なく使えます。
決済手数料
フリープラン
5%
ベーシックプラン
3.6%
参照元
デジタルデータ販売の仕様
対応ファイル
ファイル形式:jpg、png、gif、pdf、css、html、plain、richtext、basic、mp3、aiff、midi、wav、mpeg、quicktime、x-msvideo、x-ms-wmv、x-ms-asf、x-sgi-movie、zip、x-zip、epub 参照元
容量
1アイテムにつき1GB
(ストア全体で使える制限はなし)
価格設定
\無料から可能/
0円~2,000,000円
決済手段
デジタルコンテンツの販売に使える決済手段
クレジットカード、コンビニ決済、PayPal、楽天ペイ、PayPay残高
備考欄
スマートフォンでは、画像(jpg, png, gif, pdf) ・電子書籍(epub)以外のファイルはダウンロードできません。

STORES(無料ではじめる)

今時店長
今時店長
デジタルコンテンツの無料配布でもイチオシのサービス。複数商品を一回の注文でダウンロード可能、有料コンテンツの手数料も安い、海外へのデジタル販売にも対応しています。

BOOTH(ブース)

BOOTH

クリエイターによる創作の総合マーケット。

BOOTHは、クリエイターによる創作の総合マーケットです。漫画、イラスト、小説、音楽、ゲームなど、物販やデジタルコンテンツの販売が可能です。

BOOTHを利用したデジタルコンテンツの無料配布

0円出品で無料配布にも使える。

BOOTHは0円入力で無料配布に使える

BOOTHは、デジタルコンテンツを0円(無料)から出品できます。無料配布のやり方は、価格に0円と入力するだけです。

ユーザーは会員登録不要でダウンロードできる。

BOOTHは会員登録不要でデジタルコンテンツをダウンロードできる

BOOTHは、会員登録(個人情報などの入力)は一切不要で、ボタンを押すだけでデジタルコンテンツをダウンロードできます。

BOOTHのデジタルコンテンツ販売基本情報

料金
初期費用
無料
月額費用
無料
サービス利用料
「自宅から発送」商品
(商品価格+送料)×5.6%+22円
「倉庫から発送」商品
商品価格×5.6%+22円+26円(倉庫発送手数料)
「ダウンロード」商品
商品価格×5.6%+22円
※無料配布の場合、サービス利用料は発生しません。
「pixivFACTORYから発送」商品
マージン×5.6%+22円
参照元
デジタルデータ販売の仕様
対応ファイル
アップロードできるファイルの拡張子:jpg、jpeg、gif、png、zip、psd、ai、lip、pdf、mp3、m4a、wav、aiff、flac、mp4、mov、avi、epub、rar
容量
商品登録の際にアップロードできるデータ容量は合計10GBまでです。 月額550円で容量追加も可能。 参照元
価格設定
0円~10,000,000円未満
決済手段
ピクシブかんたん決済、PayPal、クレジットカード、楽天ペイ、銀行決済、コンビニ払い

BOOTH

今時店長
今時店長
広く手軽に配布したいときには「BOOTH」がイチオシです。ただし、販売につなげるのはむずかしいようで、STORESに移行または同時出店しているクリエイターも多いようです。

まとめ

まとめ

デジタルコンテンツを無料で配布することができる、プラットフォームおよびネットショップ作成サービスをあわせて2つご紹介しました。

シンプルに広いユーザーに配布したいときには「BOOTH」、販売につなげたいときには「STORES」がオススメです。

また、すでにある程度の販売実績がある、SNSで集客が確立している方などは、手数料の安い「STORES」の方がお得です。あわせて確認してください。

あわせて読みたい

デジタルコンテンツ販売の比較はこちら。

デジタルコンテンツを売るならコレ!販売方法を全比較
【2024年最新】デジタルコンテンツ販売の完全ガイド!ECカート・プラットフォームの選び方と比較

インターネットで、漫画、音楽、イラスト、小説、文章、電子書籍などのデジタルデータを販売する方法について、代表的なプラットフォームとECカートについて、対応ファイルや決済手数料の違いなどについてまとめま ...

海外向けに自社ECでデジタルコンテンツ販売をしたい方はこちら。

海外へのデジタルコンテンツ販売はこれが完璧
海外へのデジタルコンテンツ販売はこれが完璧!無料はじめられるオススメ手順

海外に向けてデジタルコンテンツ販売(ダウンロード販売)を、したいと考えている方に向けて、無料ではじめられるおすすめの販売方法をご紹介します。 はじめに 海外へのデジタルコンテンツ販売にある2つの問題点 ...

BASEとSTORESのデジタルコンテンツ販売の違いはこちら。

デジタルコンテンツ販売ではBASEよりもSTORESがおすすめな4つの理由
デジタルコンテンツ販売では”BASE”よりも”STORES”がオススメな4つの理由

デジタルコンテンツ販売(ダウンロード販売)において、BASEよりもSTORESがオススメな4つの理由について解説します。 デジタルコンテンツ販売とは インターネットで音楽、動画、写真などを販売する機能 ...

最後まで読んで頂きありがとうございました。
また新しい情報などあれば更新していきます。

\ こちらの記事をシェアする /
  • この記事を書いた人
今時店長

今時店長

楽天市場の某大型サイトにて、2005年~2013年まで運営責任者を務める。その経験を活かし、2013年に楽天市場のショップへのサポートを目的に当サイトを立ち上げました。2016年に情報サイトとしてリニューアル、より幅広い層の方々にオンラインビジネスのノウハウやアドバイスを提供しています。

運営企業情報(プロフィール・運営理念)
掲載依頼・お問い合わせ
誤り報告フォーム

-ネットショップ構築・ECカート
-,