freeeサイン

広告 ビジネスサービス

freeeサインどうなの?実際に利用した感想&特徴や料金について解説

電子契約サービス「freeeサイン」について、サービスの特徴や料金について解説します。freeeサインの評判が気になる方、ぜひ参考にしてみてください

freeeサインとは

freeeと共通アカウントで利用できる電子契約サービス

freeeサイン

freeeのグループ企業が提供する弁護士監修のサービス。

国内トップクラスの利用シェアを誇るクラウド会計ソフト「freee」のグループ企業が提供するサービスです。freeeと共通アカウントで利用することができます。

シンプルな管理画面で直感的に操作できる。

freeeサインは、電子契約サービスに必須なテンプレートやワークフローなどの機能は搭載しながらも、シンプルでわかりやすい操作感を高く評価されています。

スタートプランは長期署名対応の電子署名も無料で使える。

2022年3月8日、新たに個人事業主専用「スタートプラン」を追加。月額980円(税抜)、毎月10通まで長期署名規格(PAdES)対応の電子署名も無料で送信できます。

freeeサイン(無料ではじめる)

freeeサインの基本情報

サービス名称
freeeサイン (旧名:NINJA SIGN)
運営事業者
株式会社サイトビジット
電子署名タイプ
立会人型
料金
初期費用
無料
月額費用
無料プラン:0円
スターター:1,078円
Light:5,478円
Light Plus:21,780円
Pro:55,000円~
Pro Plus:132,000円~
参照元
送信料
電子サイン:0円
電子署名:220円/件
電子署名
長期署名規格(PAdES)に対応した電子署名を付与する
契約相手の費用
無料(会員登録不要) 参照元
機能
テンプレート機能
外部連携
ワークフロー機能
freee会計、kintone、Slack、ChatWork、Google Driveなど。
紙データインポート
詳細
対応言語
日本語、英語、ベトナム語 参照元
サポート
メール、電話、チャット、ヘルプページ

freeeサイン(無料ではじめる)

今時店長
今時店長
シンプルで料金の安いサービスを探している方にオススメです。月額固定費だけで、送料は0円で利用できるのがいいですね。

実際にfreeeサインを利用してみました(感想および評判)

freeeサインを利用した契約の流れを解説

実際に利用して気になるポイントをわかりやすく解説します。

freeeサインの管理画面(シンプルで直感的に操作できる)

freeeサインの管理画面

上画像は、freeeサインの管理画面の様子です。文書作成、社内承認に使えるワークフロー、テンプレートの管理などの選択項目があります。

契約書の文書作成(弁護士監修のテンプレートが便利)

freeeサインで契約書を作成する

文章の作成は、ファイルをアップロードして作成する方法、freeeサイン公式テンプレート(スタータープラン以上)から作成する方法の2種類から選べます。

弁護士監修のテンプレートが用意されている。

freeeサインには、弁護士監修のテンプレートも登録されています。このテンプレートはスタータープラン以上から利用することができます。

掲載テンプレート(一例)

業務委託契約書、秘密保持契約書、商品(動産)売買契約書、贈与契約書(動産)、金銭消費貸借契約書、連帯保証契約書、相殺契約書、相殺通知書、建物使用貸借契約書、土地使用貸借契約書、動産使用貸借契約書、駐車場貸借契約書、委任状、債権譲渡契約書、債権譲渡通知書など。

ワードやエクセルデータからも簡単に作れる。

freeeサインでファイルから作成する手順

文章は、Word、EXCEL、などのファイルからも作成可能。文書内に印鑑や代表者名などを「+」を押して、ドラッグ&ドロップだけで簡単に配置できます。

文章を送信する(リマインド、有効期限なども設定可能)

契約書のメールを送信する

文書が完成したら相手先の電子メールアドレスを入力して送信しましょう。有効期限、有効期限のリマインド、文書にパスワードなども設定できます。

オプションでSMSへの送信にも対応している。

月額5,500円(月30通まで31通目以降¥110/通)にて、SMSでも相手側に文章を送信することもできます。メールアドレスを持っていない方にも対応できます。

取引状況はメール連絡(ChatWork、Slackと連携可能)

取引の状況は、登録されたメールにて逐一連絡がきます。また、標準機能で、ChatWork、Slack、と連携して情報を共有することもできます。

相手側にメールが届きました(相手はfreeeの会員登録不要)

freeeサインにて取引先に電子契約書のメールが届いた様子

相手側はfreeeへの会員登録などは不要です。

相手側(取引先)に契約書のメールが届いた様子です。文章を確認するを押して、名前などの情報を入力したのち「署名・合意」または「却下」を選択できます。

終結を完了する(署名は保存できる)

締結を完了する

受領者が「署名・合意」をクリックすると、管理画面ワークフローに要確認マークが表示、クリックして「締結を完了する」をクリックすれば完了となります。

署名された文章はプレビューで確認できる。

freeeサインで署名・合意された文章を確認する

署名・合意された文章はプレビューで確認できます。ちなみに、上画像の赤枠にある部分は、タイムスタンプが付与されたことをお知らせするマークです。

オプションで紙データもアップロードして一元管理できる。

月額5,500円にて、紙文書(PDF)もアップロードして、freeeサインにインポートすることが可能です。オプションを使えば、過去の紙データも一元管理できます。

freeeサイン(無料ではじめる)

今時店長
今時店長
会員登録して5分程度で送信まで完了しました。受領者も会員登録不要、オンラインで簡単に手続きできるのがいいですね。
メール配信システムを徹底比較
2024年版|メール配信システムを徹底比較!おすすめタイプ別の料金一覧

ネットビジネスでは必須とも言える、メール配信システムについて比較してみました。お店でメールマガジンを導入したい、一斉送信メールやステップメールの導入を考えてる方は、こちらの記事を参考にしてください。 ...

まとめ

いまどき店長のまとめタイム

電子契約サービス「freeeサイン」について、サービスの特徴や料金について解説しました。最後に、個人的に気になったポイントをまとめてみました。

freeeサインの気になるポイント(特徴)まとめ

  • 料金は他社と比較しても安い。
  • 電子サインと電子署名を選べる。
  • 操作はシンプルで簡単に使える。
  • ワークフローで手順がわかりやすい。
  • 弁護士監修テンプレートも豊富にある。
  • 受領者は会員登録不要、簡単署名可能。

あとは、実際にためして検討してみてください。

あわせて読みたい

電子契約サービスの比較はこちら。

無料で使えるメールフォームはこちら。

無料で使える入力フォーム作成ツール
2024年版|無料で使えるメールフォーム作成ツール8選!広告なし・埋め込み・顧客管理など徹底解説

無料で利用することができるメールフォーム作成ツールをご紹介します。実際に全てのサービスを利用して、感想などを加えつつ解説していきます。 インターネットを使い無料で、お問い合わせ、資料請求、アンケートフ ...

メール配信システムの比較記事はこちら。

メール配信システムを徹底比較
2024年版|メール配信システムを徹底比較!おすすめタイプ別の料金一覧

ネットビジネスでは必須とも言える、メール配信システムについて比較してみました。お店でメールマガジンを導入したい、一斉送信メールやステップメールの導入を考えてる方は、こちらの記事を参考にしてください。 ...

インターネットFAXの導入を考えている方はこちら。

インターネットFAX徹底比較
2024年版|インターネットFAX徹底比較《おすすめはココ》よくわかる料金・機能の比較表掲載!

パソコン、または、スマートフォンを利用して、オンラインで使えるインターネットファックス(電子FAX)について、人気サービスの料金や機能を比較、口コミや評判を交えて各サービスの特徴をわかりやすく解説しま ...

無料で出店できるネットショップはこちら。

2024年版|無料ネットショップ開業サービス徹底比較
【2024年最新版】無料ネットショップ開設サービス徹底比較!おすすめアプリをご案内

無料でネットショップを開設できるアプリやサービスについて、ECサイト運営実績10年以上の経験や感想をもとに、オススメサービスをご紹介します。 このページに掲載してある、全てのサービスは初期費用、月額0 ...

ホームページ作成ツールの比較はこちら。

2024年版|ホームページ作成ツール徹底比較《おすすめはココ》よくわかる料金比較表・操作動画掲載!

初心者でも自分でホームページが作れる、オンラインサービス・ソフトをご紹介します。お店のホームページ、企業のコーポレートサイト、副業のアフィリサイト、個人のポートフォリオ作成まで、サービス選びの参考にど ...

最後まで読んで頂きありがとうございました。
また新しい情報などあれば更新していきます。

\ こちらの記事をシェアする /
  • この記事を書いた人
今時店長

今時店長

楽天市場の某大型サイトにて、2005年~2013年まで運営責任者を務める。その経験を活かし、2013年に楽天市場のショップへのサポートを目的に当サイトを立ち上げました。2016年に情報サイトとしてリニューアル、より幅広い層の方々にオンラインビジネスのノウハウやアドバイスを提供しています。

運営企業情報(プロフィール・運営理念)
掲載依頼・お問い合わせ
誤り報告フォーム

-ビジネスサービス
-