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覚えておきたい仕入に関する専門用語・言葉や単語まとめ

仕入をする際によくでる専門用語など

ネットショップで商品を仕入れる際に覚えておきたい専門用語や仕入関連する単語をまとめてみました。仕入先とのスムーズな取引をするためにも、会話のなかで登場する言葉を確認しておきましょう。

覚えておきたい仕入に関する専門用語・単語一覧

1)仕入業者を探す際に覚えておきたい用語

  • サプライヤー・・・商品を供給する業者のこと。メーカー、卸会社、問屋など。

    • BtoB・・・企業間取引のこと。※NETSEA(ネッシー)など。

    • BtoC・・・企業と個人が取引すること。※Amazon、天猫モールなど。

    • CtoC・・・個人間取引のこと。※ヤフオク、ハンドメイドマーケットなど。

  • バイヤー・・・商品を仕入れる小売店。仕入れ・買いつけ担当者のこと。

  • 見本市・展示会・・・メーカーや卸業者が商品を紹介したり販売するイベントのこと。逆に買い手が事前にニーズを伝えてブースを構える”逆見本市”という商談会も存在する。

  • 古物市場・・・中古品を売買いする市場のこと。参加費用がかかる事が多い。

2)仕入取引をはじめる際に必要になる用語

  • 口座(開設、ひらく)・・・取引口座を開設する、またはその手続きのこと。メーカーや問屋に「口座を開設するので書類を提出してください」などと言われたら取引相手として認められたと考えて良い。

  • バッティング・・・同じ商圏ですでに他の業者が商材の取扱をしていること。バッティングが原因で取引が出来ない場合もある。

  • デポジット・・・取引をはじめる際に、前もって預け入れる保証金のこと。仕入専門の会員制サイトなどでも予めデポジット(保証金)が必要な場合もあります。

3)仕入価格を交渉する際に必要なる用語

  • 上代(じょうだい)・・・・売る値段、定価、メーカー希望小売価格のこと。

    • プロパー・・・英語の「proper」から由来した言葉で正規価格や定価のことを指す。

    • オープン価格・・・希望小売価格が定められてないもの。

  • 下代(げだい)・・・買う値段、仕入れる価格のこと。

  • 掛率(かけりつ)・・・定価に対する仕入れ価格の割合のこと。定価1,000円の商品に対して「掛率は?」と尋ねて「6掛けです」と言われたら卸価格が600円ということ。

  • 元払い(もとばらい)・・・仕入元が送料を負担すること。仕入金額に応じて元払いになる場合もある。

  • 卸価格(おろしかかく)・・・卸業者が販売する価格のこと。下代と同じ事が多いが厳密に言うと、卸価格から歩引きなどの値引きをしたものが仕入価格になる。

  • 歩引き(ぶびき)・・・一定の仕入額や条件により割引をすること。現金歩引きなど。割戻し(わりもどし)とも言う。

4)仕入数量に関する用語

  • 発注単位・・・メーカーや問屋が定めた発注単位のこと。○円から、○個からなど。

  • ロット・・・英語の「lot」に由来した言葉。仕入や製造の単位のこと。最小6ロットなら、6個単位での仕入になる。小ロットは、小さな単位での生産・仕入が可能だという意味で利用される事が多い。

  • ミニマム・・・英語の「minimum」のことで最小という意味。ミニマム6ロットなら6個単位での注文、ミニマム6個なら6個以上の注文が必要という意味になる。

  • アソート・・・英語の「assort」のことで「組合わせる」などの意味。何色か組み合わせて仕入れる事など。在庫処分のために利用される事もある。

  • 注残(ちゅうざん)・・・発注残のこと。仕入れた商品で未納品のこと。

  • バックオーダー(back order)・・・上記の注残と同じ状況のこと。ただし、海外取引の場合には「在庫切れで入会次第発送」という意味合いで利用されている。

  • バルク・・・大量、一括などの意味。家電やパソコン関連の商材でよく使われる用語。問屋やメーカーにある過剰在庫を一括購入してバルク品として販売するなど。

5)支払方法に関する用語

  • 現金(仕入)・・・現金で仕入れる方法。起業直後や新規仕入先など、相手との信頼関係のない状態では一般的な支払方法です。現金払い、キャッシュでの支払いとも言う。

  • 掛け(仕入)・・・月ごとに仕入金額をまとめて支払う方法。代金は後払いになるので、仕入先との信頼関係がなければ成立しない支払方法。カケ払いとも言う。

6)商品の状態を表す用語

  • 現行品・・・現在メーカーのカタログなどに掲載されている商品のこと。

  • B品・・・B級品の略で品質が劣る、わけあり商品などが該当する。

  • キャリー品・・・型落ち品のこと。前年度の売れ残りなど。

6)仕入方法に関する用語

  • 買取(仕入)・・・買取して仕入れること。一般的な仕入方法。

  • 委託(仕入)・・・一定期間だけ商品を預かり販売すること、売れ残りは返品できる。委託の際には一時的に所有権は小売店に移るため、一般的には本伝票で仕入れて赤伝票で返品する。

  • 消化(仕入)・・・商材の所有権は仕入元・卸業者に残しておき、店頭に陳列して販売すること。売れた場合にのみ仕入が発生するので、売上仕入ともよばれる。仮伝票で仕入れをする。

  • ドロップシッピング・・・ネットショップに商品を並べて、売れた場合にのみ仕入から発送までをするという「受注発注」という販売方式を提供するインターネット事業者のこと。国内では株式会社もしもが運営する「トップセラー」が有名。

7)仕入の取引伝票に関する用語

  • 本伝(ほんでん)・・・本伝票のこと。買取、委託仕入をした際に発行される。

  • 仮伝(かりでん)・・・仮伝票のこと。消化仕入や見本品を預かる際に発行される。

  • 赤伝(あかでん)・・・赤伝票のこと。返品するための伝票。すでに処理済みの伝票を取消す際に発行する。

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