ネットショップ運営者なら誰もが知る国内流通総額No.1のショッピングカート「makeshop(メイクショップ)」。
その人気と実績の秘密とは何でしょうか?本記事では、11年連続で業界トップの座を守り続けるmakeshopの真価に迫ります。
基本情報から料金プラン、機能、独自の取り組みまで、流通総額No.1を支える理由を徹底的に解明していきます。ネットショップ運営者必見の内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
サービス概要
makeshop(メイクショップ)とは
11年連続|国内流通総額第一位のネットショップ作成サービス
makeshop(メイクショップ)は、11年連続で国内流通総額第一位を獲得、導入実績10,000社以上をほこる、ネットショップ作成サービスです。ECカートとしての機能性はもちろん、売上に関するセミナーやサポートも積極的に実施されています。
業界最多の681の機能、全テンプレートが0円で利用できる
メイクショップは、業界最多と言われる651の機能を標準搭載、外部サービスとの連携なども豊富です。デザインのテンプレートはレスポンシブデザイン対応、テンプレートは全て無料、サイト制作もセットにしたプランも提供されています。
ネットショップ開設サービスには、makeshop以外にも多くの選択肢があります。無料プランのみのサービスを探している方は、「【2024年最新版】無料ネットショップ開設サービス徹底比較!おすすめアプリをご案内」 で各サービスの特徴を詳しくチェックできます。
月額有料のプランも視野に入れてサービスをお探しの方は、「【2024年最新版】ECショッピングカートを完全比較!よくわかる比較表で違いが一目瞭然」 で、料金プランや機能面での比較が可能です。
makeshopの基本料金・仕様
makeshopの基本料金・仕様について
まずは、makeshop(メイクショップ)の基本料金(初期費用、月額費用)、契約期間や商品登録数など基本的な仕様について確認してみましょう。
サービス名称
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makeshop(メイクショップ) |
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運営事業者
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GMOメイクショップ株式会社 |
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導入店舗の傾向
|
中規模~大規模 |
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料 金 |
初期費用 |
プレミアムプラン
11,000円 (税込)エンタープライズ
110,000円~ (税込) |
月額費用 |
プレミアムプラン
1ヶ月契約
12,100円 (税込)6ヶ月契約:11,495円 (税込)
12ヶ月契約:10,890円 (税込)
24ヶ月契約:10,285円 (税込)
エンタープライズ
60,500円~ (税込)料金プランの比較 |
|
最短契約期間 |
1ヶ月 |
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商品登録数 |
プレミアムプラン
10,000点エンタープライズ
50,000点
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URL |
独自ドメイン |
利用可能
ヒント:独自ドメインとは、ウェブサイトやメールで利用される、ユニークで独自のインターネットアドレスです。
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常時SSL化 |
有料オプション
※別途1,100円/月 ヒント:ウェブサイトが常にSSLを使用してセキュアな通信を提供すること。対応しているサービスを選びましょう。
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備考欄 |
独自ドメインは他社サービスで取得したものでも利用できます。長期契約や複数店舗で利用した場合の割引もあります。 |
利用環境 |
WEBブラウザ |
管理者用スマホアプリ |
Google Chrome Microsoft Edge 参照元 |
- |
makeshopのプレミアムプランの画像サーバーは通常100MBしかありません
makeshopのプレミアムプランの画像サーバーは通常100MBしかありません。商品画像を充実させ、お客様に商品の魅力を余すことなくお伝えするには、容量不足は否めません。
ギガプラス10なら、10GBの大容量サーバーを利用でき、最大約100,000枚もの商品画像を掲載可能。商品詳細ページに最大50枚までの画像を表示でき、購入率アップも期待できます。
ECサイト運営に欠かせない機能と言えるギガプラス10。初期費用なしの年額15,840円(月額1,320円相当)は、売上アップを目指す店舗様には必須の投資と言えるでしょう。ぜひ予算に組み込んで、魅力的な商品ページを作りましょう。
makeshopの各種手数料・入金サイクル
決済手数料、振込手数料、入金サイクルの比較
makeshop(メイクショップ)を利用して、商品が売れたときにかかる決済手数料と振込手数料や入金サイクルを確認しましょう。
売上金から下記手数料(決済手数料、振込手数料など)を差し引いたものが入金額となります。他社サービスと決済手数料を比較する際には、最も利用頻度の高いクレジットカードの決済手数料を基準に比較しましょう。
他社ECカートとの手数料比較は「【2024年最新】ネットショップの決済手数料を比較!最安値サービスはコレ」 をチェックしてください。
決済手数料
(クレジットカード) |
makeshopペイメント
プレミアムプラン
VISA/MASTER
3.19%~3.39% (税抜)エンタープライズ
VISA/MASTER
3.14% (税抜)JCB/AMEX/DINERS
3.49% (税抜)(プラン共通)
参照元makeshopペイメントの固定費
クレジットカード(通常プラン)
初期費用:0円 月額費用(法人・個人):1,000円 |
振込手数料
|
makeshopペイメント
加盟店負担 |
入金サイクル
|
計算例:makeshopで5万円売り上げた場合の合計手数料
makeshopのプレミアムプランで5万円売り上げたときにかかる合計手数料(計算式)
プラン:プレミアムプラン
決済サービス:makeshopペイメント
カードブランド:VISA、Mastercard
振込サイクル:月末締め、翌月末入金
決済手数料(税抜き):50,000円 × 3.39% = 1,695円
決済手数料(消費税):1,695円 × 10% = 169円
振込手数料:加盟店負担
手数料合計:決済手数料(税抜き) + 決済手数料(消費税) + 振込手数料 = 1,695円 + 169円 + 0円 = 1,864円
※makeshopのプレミアムプランでは、振込手数料は加盟店負担となります。決済手数料は税抜きの金額で計算し、別途消費税分を加算して差し引いています。
makeshopの導入できる決済手段
導入可能な決済手段 早わかり表
makeshop(メイクショップ)に導入できる決済手段をまとめました。決済手段は豊富なほど、カゴ落ちなども減らすことができます。
クレジットカード |
一括払 |
分割払 |
コンビニ決済 |
◯ |
◯ |
◯ |
後払い決済 |
◯ |
|
銀行振込 |
◯ |
代金引換
|
◯ |
|
キャリア決済 |
◯ |
楽天ペイ |
◯ |
|
Amazon Pay |
◯※ |
PayPay(ペイペイ)
|
◯ |
|
LINE Pay |
◯ |
PayPal(ペイパル) |
◯ |
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Stripe
|
- |
Square
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- |
|
Google Pay
|
- |
Apple Pay
|
- |
makeshopと連携できる決済代行サービス
makeshopペイメント、AmazonPay、PayPay、楽天ペイ、LINE Pay、Paidy、GMO後払い、後払い.com、NP後払い、PayPal、Paid、GMOペイメントゲートウェイ、クロネコwebコレクトなどmakeshopのショップ事例
makeshop(メイクショップ)の公式サイトに掲載されているショップ事例をチェックしましょう。実現できるデザインの参考などにしましょう。
makeshopの導入事例を見る
|
makeshopのサイト制作・デザインの特徴
makeshopのサイト制作に関する動画
makeshopのクリエイターモードでのサイトデザインに関する解説動画です。実際の編集画面様子、フリーページやモジュールなどの解説がされています。
スキルに合わせて選べる編集モード
makeshopのデザイン編集は、初心者向けの使いやすいベーシックモードから、レスポンシブWebデザインにも適したクリエイターモードまで、スキルに合わせて編集モードが選択できます。どちらのモードも、テンプレートは全て無料です。
HTML・CSS・JavaScriptなどの編集も可能なクリエイターモード
クリエイターモードは、中級者以上向けの自由度の高い編集機能を提供しています。HTML・CSS・JavaScriptなどの編集はもちろん可能。独自タグとテンプレートエンジン「Smarty」を組み合わせた高度なカスタマイズにも対応しています。
公式の「EC制作代行サービス」でプロによるサイト制作も依頼可能
プロにサイト制作を依頼する際には、公式が提供する「EC制作代行サービス」をチェックしましょう。サイト構築費用は、99万円~ (税込)※ベーシックプラン、コストを抑えつつデザインにこだわりたい方にも対応しています。
makeshopの機能
ECカートの標準搭載機能 早わかり表
makeshop(メイクショップ)に搭載されている、または追加などができる機能についてまとめてみました。
基本機能 |
販促関連 |
|||
送料詳細設定 |
◯ |
クーポン発行 |
◯ |
|
HTML編集 |
◯ |
レビュー機能 |
◯ |
|
年齢制限
|
◯ |
ポイント機能
|
◯ |
|
購入個数制限 |
◯ |
予約販売 |
◯※ |
|
パスワード保護 |
◯ |
定期販売 |
◯※ |
|
名入れ |
◯ |
まとめ販売 |
◯ |
|
英語表記 |
- |
抽選販売 |
- |
|
複数配送先指定 |
◯ |
再入荷通知 |
◯ |
|
副管理者 |
◯ |
レコメンド機能 |
◯※ |
|
ダウンロード販売 |
- |
外部カート |
◯ |
|
電子チケット販売 |
- |
フォローメール |
◯ |
|
一括処理(CSV) |
入力 |
出力 |
メールマガジン |
◯ |
◯ |
◯ |
アクセス解析
|
◯ |
|
連携サービス |
注目の機能・連携 |
オンデマンド販売
|
- |
ヤフーショッピング 出品代行サービス (初期費用・固定費無料) |
ワンクリックでヤフーショッピングに出品可能 詳細 |
インスタグラム連携 |
◯ |
|||
Googleショッピング連携 |
◯ |
補足事項
|
※レコメンド機能(イーレコメンド)、予約販売、定期販売などは有料オプションです。上記以外の気になる機能:BtoBショップ機能、カレンダー機能、会員ランクの自動振り分け機能、複数店舗会員連携(有料)、Yahoo!ショッピング連携、LINEショッピング連携、WordPress連携(有料)、自動接客クーポン、カタログ注文機能など。 |
makeshopの機能はこちら
|
makeshopと他社カートと比較してチェックしておきたい機能をピックアップ
カテゴリ | makeshopの特徴的な機能 |
---|---|
店舗構築 |
・会員制、BtoBショップ機能 ・カレンダー機能 |
ショップ運営 |
・会員ランクの自動振り分け機能 ・複数店舗会員連携(有料) |
販促・集客 |
・Yahoo!ショッピング連携 ・LINEショッピング連携 ・WordPress連携(有料) ・自動接客クーポン ・人気ランキング機能 |
受注関連 |
・カタログ注文機能 ・複数のお届け先へ配送 |
決済関連 |
・Smart Checkout (1クリック決済機能) ・決済ページデザイン編集 ・Web接客型Amazon Pay |
オプション | ・デリバリーオプション(有料) |
上表に、makeshopの特徴的な機能をまとめてみました。これらの機能は、makeshopの汎用性の高さと、ショップ運営の柔軟性を示す特徴的な例だと言えるでしょう。
例えば、BtoBショップ機能や会員ランクの自動振り分けなどは、ビジネスモデルに合わせたきめ細やかな対応を可能にします。Yahoo!ショッピングやLINEショッピングとの連携、WordPress連携による集客力の強化など、マルチチャネル展開にも役立ちます。
受注関連では、カタログ注文機能や複数のお届け先への配送対応など、多様な販売形態をサポート。決済面でも、スムーズな購入体験を提供する1クリック決済や、Amazonアカウントを活用したWeb接客型Amazon Payなど、購入者の利便性を高める機能が充実しています。
さらにオプション機能として、地域を限定して注文を受けられるデリバリーサービス専用の機能なども用意されており、様々な業態のニーズに応えられる柔軟性を持っています。
このように、makeshopは基本機能の充実度に加え、個別のニーズにも対応できる多彩な機能を備えているのが特徴です。ショップの業態や規模、運営方針に合わせて必要な機能を選択し、活用していくことで、効率的で売上の上がるショップ運営を実現できるでしょう。
ただし、一部の機能は有料オプションとなっているため、導入コストとの兼ね合いを考える必要があります。自社の事業戦略に合わせて、最適な機能を選択していくことが重要と言えます。
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ネットビジネスでは必須とも言える、メール配信システムについて比較してみました。お店でメールマガジンを導入したい、一斉送信メールやステップメールの導入を考えてる方は、こちらの記事を参考にしてください。 ...
makeshopと実店舗の連携
makeshop(メイクショップ)と、POSレジなどを通じた実店舗との連携、オムニチャンネル化などについてピックアップして紹介します。実店舗やイベントなどで販売予定のある方はチェックしておきましょう。
店舗レジ連携 |
スマレジ (無料~) |
オムニチャンネル |
|
補足事項 |
ほかにも「makeshop apps」に、実店舗との連携にも関係する多数のアプリが掲載されています。 |
実店舗のデジタル化がまだという方は、お店のキャッシュレス化に最適な以下の記事もあわせてチェックしてください。
「【2024年最新】マルチ決済端末の完全比較!おすすめ機種の機能・導入費用・手数料・口コミまとめ」 では、キャッシュレス決済の導入に役立つ情報が満載です。 気になる方は、ぜひこちらをクリックしてみてください。
また、タブレットPOSレジの導入を検討中の方には「【2024年最新】タブレットPOSレジ徹底比較!おすすめタイプ別・料金と口コミまで網羅」 がおすすめです。 こちらの記事では無料から導入できるタブレットPOSレジをご紹介しています。
makeshopのサポート
makeshop(メイクショップ)のサポートについてまとめてみました。
サポート窓口 (日本語) |
電話 |
メール |
◯ |
◯ |
|
ECアドバイザーによる無料の出店サポート。電話、メールサポート。質問掲示板、デザイン質問掲示板も提供。月2回くらいの頻度でオンライン・地域ごとのセミナーも開催しています。 |
makeshopはサポートが充実している(サポート一覧)
提供されている無料サポートについてまとめてみました。
サポート名 | 料金 | 概要 |
---|---|---|
ECアドバイザー | 無料 | ECサイト構築の不安や疑問の解消、ショップ運営・集客の相談をサポート |
電話サポート | 無料 | ECサイト運営のプロに電話で質問でき、初心者でも開店準備をスムーズに進められる |
メールサポート | 無料 | FAQでは解決できない質問に、メールで1~2営業日以内に回答 |
質問掲示板 | 無料 | ショップごとの専用掲示板で、技術的な質問に1~2営業日以内に回答 |
デザイン質問掲示板 | 無料 | ショップデザインに関するHTMLやCSSの質問に回答 |
無料セミナー | 無料 | 新規出店、スマホ対策、SNS対策などのセミナーを開催 |
無料電話相談 | 無料 | 新規ECサイト構築や乗り換えの相談を、管理画面を見ながらアドバイス |
開店マニュアル | 無料 | 初心者でも安心してECサイト構築できるよう開店手順を解説 |
オンラインマニュアル | 無料 | 機能の操作方法をキャプチャ解説、チャットボット付き |
よくある質問(FAQ) | 無料 | ショップ運営での不明点を、よくある質問からケース別に解決 |
手厚いサポート体制を実感しました
makeshopから印刷されたマニュアルが届いたことで、手厚いサポート体制を実感しました。初心者にとって心強い存在であり、オンラインでは得られない詳細な情報も掲載されています。
コストをかけてでもユーザー目線に立つ姿勢が感じられます。現在も配布されているかは不明ですが、過去の対応からmakeshopがサポートを重視していることがうかがえます。
makeshopの口コミ・評判
makeshopに関する気になるクチコミをピックアップ
makeshop(メイクショップ)に関する、気になる口コミをピックアップしてご紹介します。
X(旧:Twitter)より引用
makeshopの新管理画面のお気に入り商品登録数のランキング表示が便利という口コミがありました。makeshopは、バージョンアップも頻繁に実施されています。
makeshopの新管理画面、ショップ会員によるお気に入り商品登録数をランキング表示できるようになったのって便利ですね。
— 株式会社CREAD(クリード)|Web制作会社・ホームページ制作会社 (@CREAD_biz) December 18, 2023
売れているものを分析したいのはもちろんですが、お気に入りまでしてもらえるのに購入されない商品を分析することも重要だと思います。#makeshop #ECサイト制作 #マーケティング
万が一トラブルなど、国産カートの方が対応できるという口コミが多いです。
EC構築どうすればよいかというご相談、いくつかの基準があるけど
— チョピやま(ちょぴやま/チョピヤマ) (@choppy_ceo) July 4, 2023
1)品揃えに幅と奥行あり
2)事業をスケールしたい
3)困ったときの即日対応
という場合はmakeshopをおすすめしています。1と2だけならshopifyでも良いですけど、3が絶望的。。
makeshopのメリット・デメリット
makeshopと他社サービスを比較したときの長所と短所
makeshop(メイクショップ)について、他社サービスと比較した場合に感じたメリット・デメリットをご紹介します。
メリット
基本料金で利用できる標準機能が充実している
makeshopは、基本料金で利用できる標準機能が充実しています。基本料金は手頃であり、他のサービスと比較しても追加オプションが必須となるような料金体系よりも分かりやすいです。
国内流通総額第一位の信頼性と安心感がある
makeshopは11年連続で国内流通総額第一位を獲得し、多くの人気店舗が利用しています。その信頼性は確かであり、安心して利用できるサービスと言えます。また、大規模サイトや集中アクセスにおいても高い安心感を提供しています。
テンプレートは全て無料、高度なカスタマイズもできる
makeshopのテンプレートは全て無料で提供されています。カスタマイズ性能も高く、中級者以上のユーザーはクリエイターモードを利用して、自由にカスタマイズしたネットショップを構築できます。
とにかく多機能で拡張性も高い
makeshopはとても多機能かつ拡張性が高いサービスです。例えば、ヤフーショッピングにワンタッチで出品できる機能なども搭載しています。さらに、MA(マーケティングオートメーション)、CRMツールなども連携可能で、幅広い機能がビジネスニーズに対応しています。
万が一のトラブルでも安心感があるという声が多い
makeshopは国産のサービスなので、海外発のサービスよりも、万が一のトラブルなどに対して安心感があるという声が多いです。わかりやすいヘルプ、コミュニティ、電話、メール対応などサポート面も充実しています。
デメリット
常時SSL化に別途費用が発生する
makeshopでは、常時SSL化に別途1,100円/月かかります。金額は大きくありませんが、他社サービスが無料で提供している場合が多いため、若干気になります。
高機能性ゆえ分かりづらいと感じるかもしれない
makeshopは初心者向けのカートと比較して、全ての項目に対して細かな設定が可能です。その高機能性ゆえ、必要のない機能が多くなり、一部のユーザーにとっては分かりづらいと感じるかもしれません。
まとめ
国内流通総額11年連続No.1を誇るmakeshopは、豊富な機能と高いカスタマイズ性、手厚いサポートが魅力のネットショップ作成サービスです。特に中規模から大規模のECサイト構築に適しており、ビジネスの成長に合わせて柔軟に拡張できる点が大きな強みといえるでしょう。
初期費用・月額費用は競合サービスと比較してリーズナブルな設定であり、コストパフォーマンスにも優れています。独自ドメインの設定も無料でできるなど、ECサイト運営に必要な機能を費用対効果の高い形で利用できます。
さらに、電話・メールでの手厚いサポートや、定期的なセミナー開催など、ユーザーの成功をバックアップする体制も充実。ECビジネス初心者でも安心して運営を始められる環境が整っています。
高機能かつ拡張性に優れ、手厚いサポートで初心者からヘビーユーザーまで幅広くカバーするmakeshop。国内ECサイトの構築・運営を考えるなら、まず検討したいサービスのひとつです。ぜひ無料お試し期間を利用して、その実力を体感してみてください。
今回は、国内流通総額No.1のネットショップ作成サービス「makeshop」の魅力に迫ってみました。他サービスとの比較も含めて、ネットショップ作成サービス選びの参考になれば幸いです。
類似・比較されることが多いサービス
7店舗に1店舗は年商1億円以上の「futureshop」との比較はこちら。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
また新しい情報などあれば更新していきます。