ショップサーブ vs makeshop 完全比較!料金、機能、デザインの違いを隅々まで解説

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【2024年最新】ショップサーブ vs makeshop 完全比較!料金、機能、デザインの違いを隅々まで解説

ネットショップ運営を始めるなら、まずはサービス選びから。今回は人気の「ショップサーブ」と「makeshop」を徹底比較しました。

料金プランや手数料、デザイン性、機能面、サポート体制など、EC運営に欠かせないポイントを1ページにまとめています。2サービスの特徴や違いが一目でわかる内容になっているので、ぜひサービス選びの参考にしてみてください。

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サービス概要

ショップサーブ と makeshop の特徴を簡単にご紹介

Eストアーショップサーブ
makeshop(メイクショップ)

まずは、ネットショップ開設ツール、ショップサーブ(shopserve)とmakeshop(メイクショップ)について、サービスの基本的な特徴などを簡単にご紹介します。

ショップサーブ(shopserve)の特徴

Eストアー

運用実績23年、導入実績のあるネットショップ作成ツール

ショップサーブは、1999年に「ストアツール」としてサービスを開始しました。現在は「ショップサービス」に名称も変更、運用実績は述べ23年以上、導入数11万社、累計2兆円以上の売上規模を誇るネットショップ作成ツールです。

完全担当営業制度でお店の売り上げも相談できる

ショップサービスは、D2Cに最適化された高い機能を提供。また、完全担当営業制度を採用しており、その機能を活用するための売上アップの相談やセミナー等も開催されています。他社と比較しても、サポート面が充実しています。

ロイヤルカスタマー育成に最適なCRMオプションを用意

ショップサービスでは、ロイヤルカスタマーを育成するためのCRMをオプションで提供しています。シナリオ作成やセグメント管理、クーポン発行などが可能で、顧客台帳の検索性も向上。多彩な機能により、効果的な顧客管理とマーケティングが行えます。

関連記事:ショップサーブの評判どう?サービスの料金・メリット・デメリットまで徹底解説!

ショップサーブ(資料請求はこちら)

makeshop(メイクショップ)の特徴

makeshop

11年連続|国内流通総額第一位のネットショップ作成サービス

makeshop(メイクショップ)は、11年連続で国内流通総額第一位を獲得、導入実績10,000社以上をほこる、ネットショップ作成サービスです。ECカートとしての機能性はもちろん、売上に関するセミナーやサポートも積極的に実施されています。

業界最多の681の機能、全テンプレートが0円で利用できる

メイクショップは、業界最多と言われる651の機能を標準搭載、外部サービスとの連携なども豊富です。デザインのテンプレートはレスポンシブデザイン対応、テンプレートは全て無料、サイト制作もセットにしたプランも提供されています。

関連記事:makeshopの真価を探る!11年連続流通総額トップの理由を徹底解明

makeshop(特別20日間の無料体験窓口)

ネットショップ開設サービスには、ショップサーブ や makeshop 以外にも多くの選択肢があります。

無料プランのみのサービスを探している方は、「【2024年最新版】無料ネットショップ開設サービス徹底比較!おすすめアプリをご案内」で各サービスの特徴を詳しくチェックできます。

月額有料のプランも視野に入れてサービスをお探しの方は、「【2024年最新版】ECショッピングカートを完全比較!よくわかる比較表で違いが一目瞭然」で、料金プランや機能面での比較が可能です。

ご自身のニーズに合った、最適なネットショップ開設サービスを見つけてください。

基本的な仕様の比較

料金プランと基本的な仕様の比較(表形式)

ショップサーブとmakeshopの基本料金・仕様を比較

まずは、基本料金(初期費用、月額費用)、契約期間、独自ドメイン利用の有り無し、サポート内容など、基本的な仕様について比較表にまとめました。

サービス名称
ショップサーブ
(shopserve)
makeshop
(メイクショップ)
運営事業者
株式会社Eストアー
GMOメイクショップ株式会社
導入店舗の傾向
中規模~大規模
中規模~大規模
初期費用
30,000 (税抜)
プレミアムプラン
11,000 (税込)

エンタープライズ
110,000円~ (税込)
月額費用
(毎月の固定費)
プラン4S(中小規模)
23,000 (税抜)

プラン4G(中規模)
63,000 (税抜)

プラン4P(大規模)
143,000 (税抜)
プレミアムプラン
1ヶ月契約
12,100 (税込)

6ヶ月契約:11,495円 (税込)
12ヶ月契約:10,890円 (税込)
24ヶ月契約:10,285円 (税込)
エンタープライズ
60,500円~ (税込)

料金プランの比較
最短契約期間
7ヶ月(それ以降は月ごとに契約・解約できます)
1ヶ月
商品登録数
3,000点(それ以上の場合、1,000点毎に1,000円/月追加)
プレミアムプラン
10,000

エンタープライズ
50,000



独自ドメイン
利用可能
利用可能
常時SSL化
標準対応
有料オプション
※別途1,100円/月
備考欄
ドメイン認証型のSSLサーバー証明書は標準提供でご利用料金に含まれておりますが、フィッシング詐欺防止などに有効な、OV(企業実在認証)、EV(企業認証拡張型)にも対応可能。 独自ドメインは他社サービスで取得したものでも利用できます。長期契約や複数店舗で利用した場合の割引もあります。


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電話
メール
備考欄
EC専任担当がつきます。また、24時間365日の有人監視が実施されています。また、セミナーなども頻繁に開催されています。 ECアドバイザーによる無料の出店サポート。電話、メールサポート。質問掲示板、デザイン質問掲示板も提供。月2回くらいの頻度でオンライン・地域ごとのセミナーも開催しています。
公式サイトで詳しく

ショップサーブの料金プラン

※2023年12月1日以降お申込の料金プラン、料金は全て税抜き表記です。

基本料金

プラン4S プラン4G プラン4P
月額利用料 : 23,000円
年払いの場合 : 253,000円
・標準顧客レコード数 : 50,000
月額利用料 : 63,000円
年払いの場合 : 693,000円
・標準顧客レコード数 : 500,000
月額利用料 : 143,000円
年払いの場合 : 1,573,000円
・標準顧客レコード数 : 1,000,000
※追加可能(応談)

ショップサーブのプランは3種類あります。4S、4G、4Pの違いは、標準顧客レコード数です。つまり、登録できる顧客数でプランが違うというわけです。

プランの移行には、変更手数料3,000円(税抜)が発生します。顧客上限を超える場合には、上位プランへの変更が必要になります。

スペック(全プラン共通)
スペック (全プラン共通) 標準 最大 サブスクリプション
商品レコード数 3,000 500,000  
ストレージ SMS+CDN用 10GB 1 TB 10GB超につき 2,000 円/月 (50GB毎) ※1TB超は応談
WordPress用 5 GB 上記に準ずる 5GB超はSMSストレージまたはCDNストレージに切り分けして利用
トラフィック SMS 200GB 無制限 200GB超につき ・ 3 TB まで : 4,000 円/月 (100GB毎) ・ 3 TB以上 : 2,000 円/月 (100GB毎)
CDN 200GB 無制限 200GB超につき ・ 3 TB まで : 2,000 円/月 (100GB毎) ・ 3 TB以上 : 1,000 円/月 (100GB毎)
センドグリッドメール 業務メール 無制限 無制限 無制限

上記をもとに、商品レコード数(商品点数)、SMS(ショップサーブ・マネージド・サービス)、CDN(コンテンツ・デリバリー・ネットワーク)、WordPress(ワードプレス)、などの超過に対してサブスクリプション(追加料金)が発生します。詳細な料金は資料請求またはお問い合わせください。

オプション費用

CRM 定期購入 LPカート アソート
開通料 :16,000円
月額利用料:16,000円※
開通料 :5,000円
月額費用:5,000円
開通料 :20,000円
月額費用:20,000円
開通料 :5,000円
月額費用:5,000円

CRMは顧客との関係構築を促進するシステムで、会員の行動履歴や購買履歴を元に個別にメッセージを届けることができます。

定期購入は1度の注文で定期的に商品を届ける機能、LPカートはLPや任意のページに注文フォームを設置できる機能で、コンバージョン率アップが図れます。

アソートは複数の商品を詰め合わせたセット商品で、商品ページで選んだ商品を1つの詰め合わせ商品としてカートに入れることができます。これらの機能により、顧客ロイヤリティを高め、安定したお店運営が実現できます。

makeshopのプレミアムプランの画像容量は100MBと少なめなので注意

makeshopのプレミアムプランでは、商品画像などを保存する画像サーバーの容量が通常100MBと少なめです。商品数が多くなると、この容量では不足する可能性があります。

画像容量を増やすには、「ギガプラス10」というオプションの申し込みが必要です。ギガプラス10を利用すると、画像容量が10GBに拡張され、最大約100,000枚もの商品画像を掲載できるようになります。

ただし、ギガプラス10は初期費用なしの年額15,840円(月額1,320円相当)かかるため、コストとの兼ね合いを考える必要があります。商品画像は購入率アップに直結する重要な要素。販売点数が多い店舗の場合には、ギガプラス10の導入を検討してみましょう。

今時店長
今時店長
どちらのサービスも、中規模から大規模のショップに選ばれることの多いECカートです。基本料金を比べると、makeshopの方が圧倒的に安く設定されています。また、makeshopにはトラフィック(転送量)の制限がないため、アクセス数が多いサイトでも安心して利用できます。最終的には、各サービスの有料オプションなども含めたトータルコストで比較検討することをおすすめします。

決済手数料と入金サイクルの比較

決済手数料、振込手数料、入金サイクルの比較(表形式)

ショップサーブとmakeshopの決済手数料を比較

商品が売れると、支払い方法に応じた決済手数料が差し引きされて入金されます。ここでは、一番利用頻度の高いクレジットカード決済手数料を比較しましょう。

ショップサーブ と makeshopの、公式クレジットカード決済手数料、振込手数料、入金サイクルなどを比較表にまとめました。

ショップサーブ と makeshop、どちらのサービスも、売上金から下記手数料(決済手数料、振込手数料)を差し引いたものが入金額となります。

サービス名称
ショップサーブ
(shopserve)
makeshop
(メイクショップ)
クレジットカード
決済手数料
公式決済
初期費用、月額無料で導入可能
VISA/MasterCard
3.5%3.7% (税抜)
JCB/AMEX/Dinners
3.6% (税抜)
※オーソリ、アクワイアを含む
参照元
makeshopペイメント
プレミアムプラン
VISA/MASTER
3.19%3.39% (税抜)

エンタープライズ
VISA/MASTER
3.14% (税抜)

JCB/AMEX/DINERS
3.49% (税抜)
(プラン共通)
参照元
makeshopペイメントの固定費
クレジットカード(通常プラン)
初期費用:0円
月額費用(法人・個人):1,000円
振込手数料
楽天銀行
無料
三井住友銀行
3万円未満:100円+税
3万円以上:300円+税
その他
3万円未満:300円+税
3万円以上:400円+税
参照元
makeshopペイメント
加盟店負担
入金サイクル
標準
月末締め翌月27日
回収代金早期入金
月2回、月6回
※別途手数料
makeshopペイメント
月末締め/翌月末入金
即日入金サービス(手数料:1.5%)
即日~1営業日 参照元
備考欄
リボ・分割払い、セキュリティーコード入力、3Dセキュア入力に対応しています。 詳細はこちら
セキュリティーコード入力に対応。リボ・分割払い、3Dセキュア入力はオプション対応です。
公式サイトで詳しく

上記2サービスを含めた全ECカートの手数料比較は「【2024年最新】ネットショップの決済手数料を比較!最安値サービスはコレ」 をチェックしてください。

この記事では、人気のECカートを対象に、5万円を売り上げた場合に発生する手数料と受取金額を具体的に計算しています。各サービスの手数料率だけでなく、実際の売上でいくら差が出るのかが一目でわかる内容になっています。

計算例:ショップサーブで5万円売り上げた場合の合計手数料

ショップサーブの標準クレジットカード決済で5万円売り上げたときにかかる合計手数料(計算式)

売上金額:50,000円
決済サービス:ショップサーブ標準クレジットカード決済
カードブランド:VISA、Mastercard
決済手数料率:3.7% (税抜)
振込サイクル:月末締め翌月27日払い

決済手数料(税抜):50,000円 × 3.7% = 1,850円
決済手数料(消費税):1,850円 × 10% = 185円
振込手数料:0円(楽天銀行の場合)
手数料合計:決済手数料(税抜) + 決済手数料(消費税) + 振込手数料 = 1,850円 + 185円 + 0円 = 2,035円

振込金額:47,965円(税込)

※ショップサーブの標準クレジットカード決済では、楽天銀行を利用することで振込手数料を無料にできます。ただし、楽天銀行以外の金融機関を利用する場合は、振込手数料が発生します。回収代金の早期入金サービスを利用する場合は、別途手数料がかかります。

計算例:makeshopで5万円売り上げた場合の合計手数料

makeshopのプレミアムプランで5万円売り上げたときにかかる合計手数料(計算式)

売上金額:50,000円
プラン:プレミアムプラン
決済サービス:makeshopペイメント
カードブランド:VISA、Mastercard
振込サイクル:月末締め、翌月末入金

決済手数料(税抜き):50,000円 × 3.39% = 1,695円
決済手数料(消費税):1,695円 × 10% = 169円
振込手数料:加盟店負担
手数料合計:決済手数料(税抜き) + 決済手数料(消費税) + 振込手数料 = 1,695円 + 169円 + 0円 = 1,864円

振込金額:48,136円 - 振込手数料(加盟店負担)

※makeshopのプレミアムプランでは、振込手数料は加盟店負担となります。決済手数料は税抜きの金額で計算し、別途消費税分を加算して差し引いています。

今時店長
今時店長
公式の決済サービスで比較すると、makeshopの方がクレジットカード決済手数料の料率は安く設定されています。ただし、makeshopペイメントには月額の固定費が発生します。両者とも早期入金サービスはありますが、別途手数料がかかります。

対応している支払い方法の比較

ショップサーブ と makeshop に導入できる支払い方法(比較表)

ショップサーブとmakeshopの導入できる決済手段を比較

ショップサーブ と makeshopの導入できる決済手段について、主要決済の対応状況を比較表にまとめました。決済手段が豊富なほど、カートからの離脱率が低くなる傾向があります。事前に確認しておきましょう。

サービス名称
ショップサーブ
(shopserve)
makeshop
(メイクショップ)
クレジットカード
一括払
分割払
コンビニ決済
銀行振込
後払い決済
キャリア決済
代金引換
Amazon Pay
◯※
楽天ペイ決済
PayPay(ペイペイ)
PayPal(ペイパル)
備考欄
連携できる決済代行サービス
ショップサーブの標準決済、楽天銀行決済、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、Paidyなど

連携できる決済代行サービス
makeshopペイメント、AmazonPay、PayPay、楽天ペイ、LINE Pay、Paidy、GMO後払い、後払い.com、NP後払い、PayPal、Paid、GMOペイメントゲートウェイ、クロネコwebコレクトなど

※Amazon Payは法人限定です。
公式サイトで詳しく

makeshopは、Smart Checkoutで1クリック購入できる

makeshopは、Smart Checkoutで1クリック購入できる

makeshopには、2023年4月22日にリリースされた"Smart Checkout"という便利な決済機能がプレミアムプラン以上に標準搭載されています。

この機能により、以前は4画面あった決済画面が1画面に集約され、ログイン済みなら1クリックで簡単に購入が完了します。

ゲスト購入の場合も、注文者情報を入力後の画面ですべての情報を選択できるので、スムーズに購入可能。スマートフォンに最適化されたデザインで、誰でも快適にお買い物を楽しめます。

また、アドレス帳機能も新たに実装されており、最大150件まで登録可能なので、ギフトの注文などもスムーズにできます。

今時店長
今時店長
どちらも主要な決済は導入できます。ショップサーブはPayPal(ペイパル)に非対応です。新しい決済サービスなどへの対応状況も確認しておきたいポイントです。

デザインとショップ事例の比較

ショップ事例を比較

ショップサーブとmakeshopの導入事例・ショップ事例を比較

ショップサーブ と makeshop、それぞれ実際に運用されているサイトのデザインを確認してみましょう。

サービス名称
ショップサーブ
(shopserve)
makeshop
(メイクショップ)
導入事例を見る ▶

ショップサーブのデザイン特徴

ショップサーブのサイト制作について

カスタマイズ性が異なる2つのテンプレートを提供

ショップサーブには、デザイン・機能のカスタマイズ性が異なる2種類のテンプレートが用意されています。カスタムテンプレートは、HTML/CSSのカスタマイズが必要となりますが、ヘッダ、サイドバー、メイン領域など各エリアの自由な設計が可能です。

一方、ベーシックテンプレートは管理画面から設定変更できる範囲が限られますが、手軽に運用できます。ショップの目的やスタッフの技術レベルに応じて、適切なテンプレートを選択することで、効果的なECサイトの構築が期待できます。

レスポンシブデザイン対応テーマも提供している

ショップサーブには、標準の「カスタムテンプレート」のほか、より高度なレスポンシブデザイン対応の「レスポンシブデザイン対応テーマ(上級者向け)」が用意されています。

レスポンシブテーマは、PC、タブレット、スマートフォンといった様々なデバイスに最適化されたデザインを実現できますが、HTML/CSSの編集が必要となります。

テーマ変更の際は、現在の設定をバックアップし、推奨レイアウトに合わせてページを設計することで、効果的なショップサイトの構築が可能です。各テーマのマニュアルを事前に確認し、技術力に合わせて適切なテーマを選択することが重要です。

フォーム一体型カート「EストアーLPカート」も作れる

EストアーLPカートは、ランディングページ内に注文フォームを一体化させた追加料金のかかるオプション機能です。

ウェブ広告やメルマガから来訪したお客様が、わずか3ページ(LP→注文確認→注文完了)で商品を購入できるため、ページ遷移によるカゴ落ちを大幅に低減し、コンバージョン率の向上が期待できます。

また、LPやフォームの内容をデバイスに最適化し、商品やキャンペーン目的に合わせてカスタマイズできるため、顧客ニーズに沿った効果的な販促が可能です。

同じドメイン内にWordPressをインストールできる

WordPressオプションサービスは、ブログやWebサイトの作成・管理に便利なCMSを提供するサービスです。

月額1,000円(税込)で5GBのサーバー容量やFTPアカウントが利用でき、ショップサーブの管理画面からWordPressの設定や利用状況確認ができます。5GB超はSMSストレージまたはCDNストレージに切り分けして利用となります。

ただし、WordPressの使い方やカスタマイズについてはサポート対象外で、ドメイン変更時は再インストールが必要になるなどの注意事項があります。ショップサーブにWordPressサイトを追加したい店舗さんに適したオプションサービスです。

makeshopのデザイン特徴

makeshopのサイト制作に関する動画

makeshopのクリエイターモードでのサイトデザインに関する解説動画です。実際の編集画面様子、フリーページやモジュールなどの解説がされています。

makeshopのサイト制作について

スキルに合わせて選べる編集モード

MakeShop独自デザインモード
実際のmakeshopでのデザイン編集画面の様子(独自デザインモード)

makeshopのデザイン編集は、初心者向けの使いやすいベーシックモードから、レスポンシブWebデザインにも適したクリエイターモードまで、スキルに合わせて編集モードが選択できます。どちらのモードも、テンプレートは全て無料です。

HTML・CSS・JavaScriptなどの編集も可能なクリエイターモード

クリエイターモードは、中級者以上向けの自由度の高い編集機能を提供しています。HTML・CSS・JavaScriptなどの編集はもちろん可能。独自タグとテンプレートエンジン「Smarty」を組み合わせた高度なカスタマイズにも対応しています。

公式の「EC制作代行サービス」でプロによるサイト制作も依頼可能

プロにサイト制作を依頼する際には、公式が提供する「EC制作代行サービス」をチェックしましょう。サイト構築費用は、99万円~ (税込)※ベーシックプラン、コストを抑えつつデザインにこだわりたい方にも対応しています。

今時店長
今時店長
ショップサーブは、自由なカスタマイズが可能なカスタムテンプレートと、管理画面から設定変更できるベーシックテンプレートを提供。一方、makeshopは初心者向けのベーシックモードから、レスポンシブデザインに対応したクリエイターモードまで、スキルに合わせた編集モードが選べます。両者とも高いカスタマイズ性を誇り、公式サイトから制作代行会社の紹介などに対応しています。

搭載機能の比較

ショップサーブ と makeshopの搭載機能を比較(表形式)

ショップサーブとmakeshopの搭載機能を比較

ネットショップに搭載されている機能について比較表にまとめました。有料オプションなどもあるため、補足事項もチェックしてください。

サービス名称
ショップサーブ
(shopserve)
makeshop
(メイクショップ)
公式サイト



送料詳細設定
HTML編集
年齢制限
パスワード保護
購入個数制限
名入れ
英語表記
複数配送先指定
副管理者
外部カート
アクセス解析
集客・販


クーポン発行
レビュー機能
ポイント機能
再入荷通知
レコメンド機能
◯※
フォローメール
メールマガジン



予約販売
◯※
定期販売
◯※
まとめ販売
抽選販売
オーダーメイド販売
ダウンロード販売
電子チケット


商品一括登録(CSV)
商品一括DL(CSV)
連携
オンデマンド販売
インスタグラム連携
Googleショッピング連携
注目機能・連携
ショップサーブの減算タイミング設定カートに入れたタイミングで商品在庫を減算できる。
ヤフーショッピング、Amazonに出品できる
ワンクリックでヤフーショッピングに出品可能 詳細
公式サイトで詳しく
補足事項
ショップサーブ
上記以外の気になる機能:フリーページ作成、マイページ作成、WordPress連携、LPカート、商品別レイアウト、人気ランキング表示、BtoB・卸売、代理注文、ブラックリスト機能、メールアドレス重複ブロック、レビューポイント発行、在庫減算タイミング、タイムセール、ファミリーセール機能など。
makeshop
※レコメンド機能(イーレコメンド)、予約販売、定期販売などは有料オプションです。上記以外の気になる機能:BtoBショップ機能、カレンダー機能、会員ランクの自動振り分け機能、複数店舗会員連携(有料)、Yahoo!ショッピング連携、LINEショッピング連携、WordPress連携(有料)、自動接客クーポン、カタログ注文機能など。

ショップサーブの注目の機能

ショップサーブのCRMオプション

ショップサーブは、D2Cを手掛けるショップに必要不可欠なCRMツールを、導入しやすい価格でオプション提供しています。DKIMに対応しているため、メール配信の到達率が高く、個別のシナリオに沿ったマーケティング施策も可能です。

CRMの流れを図解しました

CRMオプションの料金は、初期費用が16,000円、月額費用が16,000円(メール配信1万通以下の場合)となっています。メール配信が1万通を超える場合は、1万通ごとに1,000円/月が追加されます。

ショップサーブのCRMオプションを活用することで、効果的なメールマーケティングを実現し、顧客との関係性強化や売上拡大につなげることができるでしょう。

在庫減算タイミング機能(カートに入れたタイミングで減算も可能)

ショップサーブの減算タイミング設定

ショップサーブには、商品をカートに入れた時点で在庫を減算する機能があります。これは、某大手アパレル通販サイトのような仕組みで、カートに商品を入れた時点で在庫を確保しておくことができます。

この機能を活用することで、顧客はカートのアンケートなどをゆっくり回答することができ、在庫切れのリスクを気にすることなく購入手続きを進められます。店舗側も、確実に在庫を確保した状態で販売できるため、機会損失を防ぐことができるでしょう。

アップセル・クロスセル機能

ショップサーブでは、カートに入れた商品に合わせてアップセルやクロスセルを提案できます。アップセルでは、商品単価を上げる提案を行い、クロスセルでは、関連商品を追加で購入してもらえるよう提案します。これにより、顧客単価を引き上げ、売上増加につなげることが可能です。

makeshopと他社カートと比較してチェックしておきたい機能をピックアップ

カテゴリ makeshopの特徴的な機能
店舗構築 ・会員制、BtoBショップ機能
・カレンダー機能
ショップ運営 ・会員ランクの自動振り分け機能
・複数店舗会員連携(有料)
販促・集客 ・Yahoo!ショッピング連携
・LINEショッピング連携
・WordPress連携(有料)
・自動接客クーポン
・人気ランキング機能
受注関連 ・カタログ注文機能
・複数のお届け先へ配送
決済関連 ・Smart Checkout (1クリック決済機能)
・決済ページデザイン編集
・Web接客型Amazon Pay
オプション ・デリバリーオプション(有料)

上表に、makeshopの特徴的な機能をまとめてみました。これらの機能は、makeshopの汎用性の高さと、ショップ運営の柔軟性を示す特徴的な例だと言えるでしょう。

例えば、BtoBショップ機能や会員ランクの自動振り分けなどは、ビジネスモデルに合わせたきめ細やかな対応を可能にします。Yahoo!ショッピングやLINEショッピングとの連携、WordPress連携による集客力の強化など、マルチチャネル展開にも役立ちます。

受注関連では、カタログ注文機能や複数のお届け先への配送対応など、多様な販売形態をサポート。決済面でも、スムーズな購入体験を提供する1クリック決済や、Amazonアカウントを活用したWeb接客型Amazon Payなど、購入者の利便性を高める機能が充実しています。

さらにオプション機能として、地域を限定して注文を受けられるデリバリーサービス専用の機能なども用意されており、様々な業態のニーズに応えられる柔軟性を持っています。

このように、makeshopは基本機能の充実度に加え、個別のニーズにも対応できる多彩な機能を備えているのが特徴です。ショップの業態や規模、運営方針に合わせて必要な機能を選択し、活用していくことで、効率的で売上の上がるショップ運営を実現できるでしょう。

ただし、一部の機能は有料オプションとなっているため、導入コストとの兼ね合いを考える必要があります。自社の事業戦略に合わせて、最適な機能を選択していくことが重要と言えます。

今時店長
今時店長
基本的な機能の搭載状況に大きな差はありません。ただし、ショップサーブはCRMオプションや在庫減算タイミングの設定など、D2Cに特化した機能が充実しています。makeshopは汎用性が高く、BtoB機能など業態に合わせたきめ細やかな対応が可能です。外部の連携サービスは、ショップサーブのほうが豊富です。

実店舗連携とオムニチャネル対応の比較

ショップサーブ と makeshopの実店舗との連携を比較

ショップサーブとmakeshopのPOSレジや実店舗との在庫連携、OMO化など比較

実店舗やイベントなどで販売予定のある方は、ショップサーブやmakeshopと連携するPOSレジを使用することで、注文や在庫情報などをスムーズに管理できます。

同時に、ブランドアプリなどを導入することで、実店舗とECを統合し、オムニチャネルな購入体験をお客様に提供できます。

サービス名称
ショップサーブ
(shopserve)
makeshop
(メイクショップ)
店舗レジ連携
Tabレジ、パワクラ、POSCOなど スマレジ (無料~)
オムニチャンネル
CROSS POINT、パワクラ
補足事項
CROSS POINTと連携することで、実店舗とオンラインショップのポイントを共有化できます。スマートフォンでバーコードを読み取ることでポイントの利用・付与ができます。初期費用40万円、月額利用料3万円のオプションサービスです。 詳細
ほかにも「makeshop apps」に、実店舗との連携にも関係する多数のアプリが掲載されています。
公式サイトで詳しく

実店舗のデジタル化がまだという方は、お店のキャッシュレス化に最適な以下の記事もあわせてチェックしてください。

【2024年最新】マルチ決済端末の完全比較!おすすめ機種の機能・導入費用・手数料・口コミまとめ」 では、キャッシュレス決済の導入に役立つ情報が満載です。 気になる方は、ぜひこちらをクリックしてみてください。

また、タブレットPOSレジの導入を検討中の方には「【2024年最新】タブレットPOSレジ徹底比較!おすすめタイプ別・料金と口コミまで網羅」 がおすすめです。 こちらの記事では無料から導入できるタブレットPOSレジをご紹介しています。

今時店長
今時店長
両サービスとも、POSレジ連携やオムニチャネル化に対応しています。特にショップサーブのCROSS POINTは、実店舗とオンラインのポイント共通化などが可能な本格的なサービスです。ただし、別途費用がかかる点には注意が必要です。

サポート体制の比較

ショップサーブ と makeshopのサポート面を比較しました

ショップサーブとmakeshopのサポート面を比較しました

ショップサーブとmakeshopのサポート面に関して比較してみました。万が一のトラブルでの対応など、運営のサポートなども確認しておきましょう。

サービス名称
ショップサーブ
(shopserve)
makeshop
(メイクショップ)
問い合わせ窓口
電話
メール
備考欄
EC専任担当がつきます。また、24時間365日の有人監視が実施されています。また、セミナーなども頻繁に開催されています。
ECアドバイザーによる無料の出店サポート。電話、メールサポート。質問掲示板、デザイン質問掲示板も提供。月2回くらいの頻度でオンライン・地域ごとのセミナーも開催しています。
公式サイトで詳しく

ショップサーブによる充実したサポート

専任の担当者がサポートしてくれる

ステップ 概要
STEP 1
キックオフ会議
開店スケジュールの調整
貴社EC事業の目的理解
STEP 2
設定フォロー
決済、ドメイン、SSLなどの手続き支援
ご利用案内、印刷書類、メール等の管理画面設定
ECサイトオープンに必要な項目のチェック
STEP 3
運営サポート
テクニカルサポート:専任担当が支援
機能活用:貴社に応じた活用方法をご案内
ツール紹介:選定、紹介、実装まで並走
EC課題解決:売上UPや運営効率化を支援

ショップサーブは専任担当による万全なサポートが特長です。開店前から電話・メールで直接サポート、状況をチェックしながら適切な提案を行います。

開店後も売上アップのアドバイスや運営の代行まで幅広くサポートし、長期的な満足度の高さが他社と大きく違います。

ショップサーブは、24時間365日 有人による監視体制を整える

ショップサーブは、24時間365日の有人監視体制を整えています。AIとの連携で、イベントやメディア放映の影響を事前に検知し、受注増加時の回線・決済の優先制御を行います。専任スタッフとの事前調整により、ピーク時で1時間に1億円超のECサイト受注にも対応可能です。

makeshopはサポートが充実している(サポート一覧)

提供されている無料サポートについてまとめてみました。

サポート名 料金 概要
ECアドバイザー 無料 ECサイト構築の不安や疑問の解消、ショップ運営・集客の相談をサポート
電話サポート 無料 ECサイト運営のプロに電話で質問でき、初心者でも開店準備をスムーズに進められる
メールサポート 無料 FAQでは解決できない質問に、メールで1~2営業日以内に回答
質問掲示板 無料 ショップごとの専用掲示板で、技術的な質問に1~2営業日以内に回答
デザイン質問掲示板 無料 ショップデザインに関するHTMLやCSSの質問に回答
無料セミナー 無料 新規出店、スマホ対策、SNS対策などのセミナーを開催
無料電話相談 無料 新規ECサイト構築や乗り換えの相談を、管理画面を見ながらアドバイス
開店マニュアル 無料 初心者でも安心してECサイト構築できるよう開店手順を解説
オンラインマニュアル 無料 機能の操作方法をキャプチャ解説、チャットボット付き
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手厚いサポート体制を実感しました

MakeShopの開業案内書

makeshopから印刷されたマニュアルが届いたことで、手厚いサポート体制を実感しました。初心者にとって心強い存在であり、オンラインでは得られない詳細な情報も掲載されています。

コストをかけてでもユーザー目線に立つ姿勢が感じられます。現在も配布されているかは不明ですが、過去の対応からmakeshopがサポートを重視していることがうかがえます。

今時店長
今時店長
サポート面の充実度は、両サービスの大きな強みと言えます。ECに特化した専任担当者によるきめ細やかなサポートが受けられるのがショップサーブ。一方、makeshopは幅広いサポートメニューを無料で提供しているのが魅力です。

口コミ・評判|気になるクチコミをピックアップ

ショップサーブ と makeshopの口コミ・評判をご紹介

ショップサーブとmakeshopの口コミや評判をピックアップしてご紹介

ショップサーブとmakeshopに関連する、個人的に気になった口コミをピックアップしてご紹介します。

ショップサーブの口コミ・評判

ショップサーブは、いろいろなプラットフォームと比較してもサポートが良いという口コミもありました。

こちらも、ショップサーブはサポートが手厚くて神レベルという口コミです。

makeshopの口コミ・評判

makeshopの新管理画面のお気に入り商品登録数のランキング表示が便利という口コミがありました。makeshopは、バージョンアップも頻繁に実施されています。

万が一トラブルなど、国産カートの方が対応できるという口コミが多いです。

まとめ

まとめ

ネットショップ開設サービス「ショップサーブ」と「makeshop」について比較してみました。

ショップサーブは、こんな方におすすめ

D2C事業のためのECサイトを運営したい

ショップサーブは、見込み客の育成から販促施策まで、D2Cビジネスに必要な機能が充実。高度なマーケティング施策も取り入れやすく、実践的なノウハウが身につきます。売上アップに直結するツールが揃っているのが魅力です。

CRMを活用してOne to Oneマーケティングを実践したい

CRMオプションを活用すれば、顧客の行動履歴や購買データを分析し、一人ひとりに最適化された内容でメールを配信できます。お客様とのコミュニケーションを強化し、ファン化や継続購入につなげることで、LTV(顧客生涯価値)の向上が期待できるでしょう。

在庫引当のタイミングなどEC特有の設定を行いたい

商品がカートに追加された時点で在庫を引き当てる設定など、ECサイト運営に特化した高度な在庫管理が可能です。在庫切れのリスクを最小限に抑えつつ、受注処理や配送業務をスムーズに行えるため、機会損失を防ぎ、業務効率化にもつながります。

専任スタッフによる手厚いサポートを受けたい

ショップサーブでは、専任のスタッフがサイトの構築から運営、マーケティング施策の立案・実行まで、EC運営のあらゆる場面で手厚くサポート。ECビジネス経験の浅い方でも、開業から軌道に乗せるまでの道のりを、心強いパートナーとして伴走してくれるでしょう。

ショップサーブ(資料請求はこちら)

makeshopは、こんな方におすすめ

手頃な料金で中大規模のECサイトを作りたい

makeshopは、豊富な機能を備えた本格的なECサイトを、低コストで構築・運営できると好評です。無駄のないシンプルな料金体系で、ランニングコストを最小限に抑えられるため、費用対効果の高いネットショップ運営を実現できるでしょう。

BtoBなど多様な業態に対応できる柔軟性が欲しい

makeshopは、BtoBやオムニチャネルなど、ビジネスモデルに合わせた柔軟なカスタマイズが可能。自社の業態や販売スタイルに最適化されたECサイトを自由に構築できるので、様々な業界や企業規模のニーズに応えられる汎用性の高さが特徴です。

実店舗との連携やオムニチャネル化を検討している

makeshopなら、オンラインストアと実店舗の在庫情報や顧客情報などを一元管理し、シームレスに連携できます。OMO(Online Merges with Offline)を推進し、ECと実店舗の垣根を超えた売上拡大や顧客体験の向上を実現しましょう。

充実の無料サポートを活用してECスキルを身につけたい

初めてネットショップを運営する方でも、makeshopの充実した無料サポートを活用すれば、ECサイト運営に必要な知識やスキルが身につきます。豊富なノウハウが詰まったサポートメニューをフル活用して、着実にスキルアップを図れるでしょう。

makeshop(特別20日間の無料体験窓口)

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
また新しい情報などあれば更新していきます。

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今時店長

今時店長

楽天市場の某大型サイトにて、2005年~2013年まで運営責任者を務める。その経験を活かし、2013年に楽天市場のショップへのサポートを目的に当サイトを立ち上げました。2016年に情報サイトとしてリニューアル、より幅広い層の方々にオンラインビジネスのノウハウやアドバイスを提供しています。

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