【2画面×次世代POS】Square レジスターの特徴とメリットを徹底解説!

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【2画面×次世代POS】Square レジスターの特徴とメリットを徹底解説!

2024年3月21日にSquareから新たに発売されました、Squareレジスターという決済端末について解説します。

実店舗のキャッシュレス化に興味のある方、既にSquareの決済端末を導入している方、POSレジ機能も搭載した多機能な決済端末をお探しの方は、ぜひともSquareレジスターをチェックしてみてください。

※この記事には一部PRが含まれます

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Square レジスターとは

2つのディスプレイを搭載したオシャレで機能的な決済端末

スクエア レジスター

Square レジスターは、Squareが提供する決済端末です。最大の特徴は、スタッフ用とお客様用の2つのディスプレイを搭載していることです。

2つの画面の連携により待ち時間のないスムーズな会計が実現できる

スタッフ用の大型タッチスクリーンで、直感的な操作とスピーディーな会計処理が可能。一方、お客さま用の7インチディスプレイには、購入商品や支払金額が明示され、支払い方法の選択や暗証番号の入力などを行えます。

Square レジスターでタッチ決済をしている様子

Square レジスターでICカード決済をしている様子

クレジットカードの磁気決済、ICチップ決済、タッチ決済、QRコード決済に対応している。

この2つの画面の連携により、スムーズでミスのないお会計を実現可能。お客さまの待ち時間なども大幅に短縮できます。

オシャレでスタイリッシュな見た目は、店舗のイメージアップにも

Square レジスターは見た目がスタイリッシュでオシャレ

また、スクエア独自のシンプルでスタイリッシュなデザインを採用。モダンでおしゃれな見た目は、店舗のイメージアップにも一役買ってくれるはずです。

SquareのPOSレジシステムが初期インストールされている

さらに、Square レジスターにはPOSシステムが初期インストールされています。在庫管理や売上分析など、店舗運営に必要な機能がすべて使えるようになっており、ビジネスの効率化につながります。

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Squareレジスターの紹介動画

公式による、Square レジスターの紹介動画です。実際に、Square レジスターを利用している様子などを、動画で確認することができます。

Squareの基本料金・仕様など

サービス名称
Square
(スクエア)
カードリーダー
運営事業者
Square株式会社
リーダー
Square Reader
4,980(税込)
保証期間:1年
サイズ:縦66mm×横66mm×高さ10mm 重量56g 参照元
Square
本人認証:サイン

ターミナル
Square Terminal
39,980(税込)
レシート出力可能
Wi-Fi接続
有線接続(専用ハブ別売り)
保証期間:1年
サイズ:幅86.4mm×奥行142.2mm×高さ63.5mm 重量417g 参照元
30日間の無料返品保証、開封済みでも無料返品可能
Square
本人認証:暗証番号又はサイン

レジスター
Square レジスター
84,980(税込)
59,480(税込)
保証期間:2年
サイズ:ディスプレイ1:縦254mm×横317.5mm×奥行き127mm 画面(対角線):337mm ディスプレイ2:縦174mm×横174mm×高さ44mm 画面(対角線):178mm 参照元
Square
本人認証:暗証番号又はサイン

スタンド
Square Standard
29,980(税込)
保証期間:1年
サイズ:幅319mm×奥行181mm×高さ240mm 重量2,013g 参照元
Square
本人認証:暗証番号又はサイン
対応OS:iOS,Android
(スクエアターミナル、スクエアレジスターは、スマホ・タブレットは不要)
アプリの評価
(4.2)
2024/1時点
サービス対象
個人事業主・法人・団体
導入までの日数
\導入早い/
入会審査
最短当日
1〜2営業日以内
カードリーダー到着まで
通常2~5営業日以内



会員登録
無料
月額費用
無料
対応決済
クレジットカード
VISA Mastercard American Express JCB Discover Diners Club
電子マネー
交通系電子マネー QUICPay+ iD
QRコード
PayPay







決済手数料
3.25%
支払回数
1回払い
継続課金
タッチ決済
POSレジ連動
専用POSレジ
Square POSレジ」が無料で使えます。
外部連携
スマレジ 、ユビレジなど。
※スクエアターミナルは、Square社以外のPOSレジシステムとの連携オプションが限られています。
オンライン決済
共通アカウントでSquare オンラインビジネス請求書決済などが、月額固定費0円で利用できる。
オフライン決済
◯※

※オフライン決済について:Squareは、災害やシステム障害などの緊急時、一時的にオフラインモードで決済を受け付けることが可能です。オフラインモードで受け付けた決済は、端末のインターネット接続が復元されると自動的に処理されます。24時間以内に処理されなかった決済は、期限切れで無効になります。オフラインモード決済は、磁気ストライプ式カードのみ対応。ICチップ、タッチ決済、QRコード決済は非対応です。

Squareの決済手数料

クレジットカード
VISA・MasterCard・American Express・JCB・Discover・Diners Club
3.25%
参照元
電子マネー
交通系電子マネー・QUICPay+・iD
3.25%
※朗報:2024年4月3日から、iDの決済手数料が3.75%→3.25%に引き下げ
QRコード決済
PayPay
3.25%

※交通系電子マネーとは(Suica, PASMO, Kitaca, toica, manaca, ICOCA, SUGOCA, nimoca, はやかけん)のことです。

Squareの入金サイクル

入金サイクル
全決済共通
\入金早い/
最短翌日
※電子マネー、PayPayも最短翌日入金に対応している
三井住友銀行・みずほ銀行の口座をご登録の場合
Square アカウントに三井住友銀行またはみずほ銀行の銀行口座を登録している場合は、0:00 から23:59までの決済分が、決済日の翌営業日に振り込まれます。
その他の金融機関の口座をご登録の場合
三井住友銀行・みずほ銀行以外の金融機関口座をご登録の場合、毎週水曜日で締め、同じ週の金曜日に合算で振り込まれます。例えば、毎週木曜日 0:00 から翌週水曜日 23:59 までの決済額が、翌週金曜日に振り込まれます。
参照元
振込手数料
無料

Squareのサポート

サポート
電話
メール
電話サポート受付時間: 10:00 〜 18:00 (年末年始・臨時休業日除く)、加盟店コミュニティ有り

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今時店長
今時店長
すでに、Squareアカウントを持っている方は、端末さえ購入すればすぐに利用できます。Squareは、1つのアカウントでネットショップや月額課金、請求書決済など、全て利用可能。合わせて下の記事もチェックしてください。
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Squareレジスターの仕様について

Squareレジスターの仕様について

Squareレジスターの仕様について確認しておきたいポイントについてまとめてみました。

Squareレジスターの価格

本体価格:84,980円(税込)

ただし、2024年4月17日までは特別価格の59,480円で購入できます。分割払いにも対応しており、月々2,479円の24回払いも選択可能です。正直、タブレット2台つきで、この価格は驚異的に安いです。

同梱物・付属品など

Square レジスターの同梱物・付属品など

Square レジスターのパッケージには、決済に必要な機器が含まれています。主要なものは、レジスター本体、お客さま用ディスプレイとそのケーブル、電源アダプターとケーブル、接続用のハブ、設置用の固定プレートです。これらを組み合わせることで、店舗でのキャッシュレス決済をスムーズに行えます。

対応している決済

Square レジスターは、クレジットカードやデビットカードの磁気決済、ICチップ決済に加え、スマホ決済や電子マネーなどのタッチ決済(NFC)、さらにQRコード決済の「PayPay」にも対応しています。

Squareレジスターは、PayPay決済においてユーザースキャン方式を採用しています。お会計時にお客様用ディスプレイにQRコードが表示され、お客様ご自身のスマホでそのコードをスキャンすることで決済が完了します。お客様自身が能動的に決済操作を行うことで、スムーズな決済体験を提供しています。

接続方法

有線LANにも対応しているので、安定したインターネット接続が可能です。周辺機器との接続は、付属のハブを介してUSBで行います。レシートプリンターなどの一部機器はBluetoothでのワイヤレス接続にも対応しています。

Squareレジスターのサイズ

Square レジスターのサイズ

本体サイズは、幅337mm x 奥行127mm x 高さ317.5mm。スタッフ用ディスプレイは約16.6インチ※、お客さま用ディスプレイは7インチとなっており、大画面ながらもコンパクトな設計です。

※当サイト調べ:ディスプレイのサイズより算出しました。

Squareレジスターの保証

保証期間は2年間と、他の決済端末よりも長めに設定されています。万一の故障の際も、Squareのサポートチームが手厚くサポートしてくれます。

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今時店長
今時店長
価格に関しては、タブレット2枚、サイズなども考慮しても圧倒的にリーズナブルです。対応決済は、全て対応と考えていいでしょう。保証期間が2年ついているのも嬉しいですね~。

Squareレジスターに関する口コミ

イメージ

梱包が美しいという口コミがありました。確かに美しい~、Squareはデザインもいいですね。

現時点では、到着したという口コミしかありませんでした。「箱がかっこいい」と、たしかにその通りですね!

Squareスタンドとの違い

Square スタンド

Squareスタンドは、iPadを設置するスタンド型のPOSレジ。対して、Square レジスターはオールインワンの一体型端末という違いがあります。

また、Squareスタンドは、iPadとBluetoothで周辺機器を接続するのに対し、Square レジスターは有線接続が主となります。

詳細はこちら:Square

Squareレジスターを導入するメリット

  • 2つのディスプレイによる快適で迅速な会計処理が可能
  • シンプルでスタイリッシュなデザインが店舗のイメージアップに貢献
  • 初期インストール済みのPOSシステムで在庫管理や売上分析など店舗運営の効率化が可能
  • クレジットカード、スマホ決済、電子マネー、QRコード決済(PayPay)などあらゆる決済手段に対応
  • 有線LAN対応で安定したインターネット接続が可能
  • 専用端末なのでセットアップや使用方法が簡単で従業員教育の手間を削減
  • 初期費用・月額料金なしのシンプルな料金体系
  • 2年間の長期保証で安心のサポート体制

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今時店長
今時店長
以上が、Square レジスターの7つの主要なメリットです。これらの特長により、店舗のキャッシュレス化と業務効率化を強力にサポートする次世代のPOSレジと言えます。

まとめ

まとめ

2024年3月21日にSquareから新たに発売されました、Squareレジスターという決済端末について解説しました。

Square レジスターは、2画面による快適で迅速な会計処理と、POSシステムによる店舗運営の効率化を実現する、次世代のPOSレジです。直感的な操作性と、あらゆる決済手段への対応力を兼ね備え、おしゃれなデザインも魅力的。

店舗のキャッシュレス化を強力に後押しするツールと言えるでしょう。初期費用なし、月額料金なしというシンプルな料金体系も魅力。キャッシュレス時代のPOSレジとして、導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
また新しい情報などあれば更新していきます。

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  • この記事を書いた人
今時店長

今時店長

楽天市場の某大型サイトにて、2005年~2013年まで運営責任者を務める。その経験を活かし、2013年に楽天市場のショップへのサポートを目的に当サイトを立ち上げました。2016年に情報サイトとしてリニューアル、より幅広い層の方々にオンラインビジネスのノウハウやアドバイスを提供しています。

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