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ネットショップの配送方法について知っておきたいこと(配達の種類・価格比較・伝票印刷など)

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配送方法を知って色々な方法を比較しておこう

ネットショップを開業する前に確認しておきたいのが、お客様に商品を届けるための配送方法です。ここではネットショップで利用されている配送の方法の種類や各種サービスの特徴などをご紹介します。配送サービスの特徴と料金を比較して配送業者を選んでみましょう。

配送方法は大きくわけて2種類

メール便
小さな荷物の配送に最適なポスト投函で届けられるサービス。宅配便よりも料金は圧倒的に安いが、配送日数は3日~5日程度と到着までの時間が掛かる。ポスト投函のため受取人がいなくても荷物が受け取れるが、時間指定や代引き決済などは基本的に利用できない。荷物の追跡が可能なサービスもあるが宅配便のようにリアルタイムに正確性を求めるレベルではなく、また紛失破損の補償なども無いため高価な荷物の配送には適していない。

宅配便
ネットショップで一般的に利用されている配送方法、手渡しで配送されて受領印で受取確認などを行う。荷物の受取から引き渡しまでの日数が早く、時間指定や代引き決済なども利用することができる。荷物の詳細な追跡が可能であり、荷物に保険などをかけて発送することもできる。

メール便の予備知識(クロネコメール便の廃止の理由など)

2015年にヤマト運輸のメール便が廃止されました

以前はネットショップでメール便といえば、クロネコメール便一択というような状態でしたが、2015年3月31日受付分で廃止となりました。クロネコメール便が廃止となった理由としては「お客様が知らないうちに信書を送ってしまうリスクを回避するため」だと発表されています。詳細はこちら:クロネコメール便をご利用いただいているお客様へ「ヤマト運輸」

そもそも”信書”って何!?

総務省のHPに信書の具体例が記載されています。
下記転載、本文はこちら:http://www.soumu.go.jp/yusei/shinsho_guide.html

信書に該当する文書の具体例
■書状
■請求書の類
【類例】納品書、領収書、見積書、願書、申込書、申請書、申告書、依頼書、契約書、照会書、回答書、承諾書、◇レセプト(診療報酬明細書等)、◇推薦書、◇注文書、◇年金に関する通知書・申告書、◇確定申告書、◇給与支払報告書
■会議招集通知の類
【類例】結婚式等の招待状、業務を報告する文書
■許可書の類
【類例】免許証、認定書、表彰状 ※カード形状の資格の認定書なども含みます。
■証明書の類
【類例】印鑑証明書、納税証明書、戸籍謄本、住民票の写し、◇健康保険証、◇登記簿謄本、◇車検証、◇履歴書、◇給与支払明細書、◇産業廃棄物管理票、◇保険証券、◇振込証明書、◇輸出証明書、◇健康診断結果通知書・消防設備点検表・調査報告書・検査成績票・商品の品質証明書その他の点検・調査・検査などの結果を通知する文書
■ダイレクトメール
文書自体に受取人が記載されている文書
商品の購入等利用関係、契約関係等特定の受取人に差し出す趣旨が明らかな文言が記載されている文章

ネットショップの納品書・請求書・領収書などは信書に該当するの?
商品と同封してもいいの?

結論を先に言うと、ネットショップからの納品書や請求書は信書に該当しますが、商品と一緒に無封状態で添付するなら入れても問題ありません。総務省の「信書の伝達についてのお願い」というページに”その代表者又はその代理人その他の従業者は、その運送方法により他人のために信書の送達をしてはならない。ただし、貨物に添付する無封の添え状又は送り状は、この限りでない。”と記載されています。つまり、信書NGのサービスでも商品に無封状態で納品書・請求書を添えるのは問題ないというわけです。

  • 添え状とは・・・総務省の「信書に該当する文章に関する指針」のなかで「貨物の授受又は代金に関する簡単な通信文」とも明記されています。つまり納品書・請求書なども該当します。
  • 無封とは・・・総務省の「信書に該当する文書に関する指針 Q&A集」に(1)封筒等に納めていない状態、(2)封筒等に納めて納入口を閉じていない状態のことをいいます。と明記されています。つまり封筒に入れた場合にも糊などで封をしなければ問題ありません。

メール便の業者選び・各サービスの特徴など

メール便の主な特徴

各サービスごとに若干異なりますが概ね下記の通り。

  • 料金は安いが配達までの日数が掛かる。
  • 配送は基本的にポスト投函(受領印不要)
  • 全国料金、遠方・離島でも料金は一律。
  • 時間指定、代引決済は利用できない。
  • 詳細な追跡は困難、紛失破損の補償はない。

メール便の業者の選び方

ネットショップのメール便業者一覧、各サービスの料金の目安と特徴などをご紹介します。個人の方がはじめて出店する際には「個人で利用できるサービス」からはじめて、実績を作り「大口利用者向けのサービス」と契約交渉してみましょう。

個人で利用できるサービス

個人利用可能な小さな荷物を低料金で配送できるサービスをご紹介

  • クリックポスト(日本郵政)料金の目安:(2/3)
    全国一律164円。長辺34㎝以下、短辺25㎝以下、厚さ3㎝以下。重量1kg以内で利用できる。クリックポストWebサイトで手続き及び決済を行ない、自宅等のプリンタから宛名ラベルを印字して荷物に貼り付けて発送する。クリックポストWebサイトへのログインには、Yahoo!JAPANIDが必要であり、料金の支払はYahoo!ウォレットが利用されれている。到着はポスト投函(郵便受け)、荷物の追跡サービスもあります。※衣類、書籍、CD、雑貨など発送可能、信書はNG。

  • スマートレター(日本郵政)料金の目安:(2/3)
    全国一律180円。専用の封筒でA5サイズ重さ1kg厚さ2㎝以内で荷物が送れる。お届けはポスト投函(郵便受け)、追跡サービスはついていません。専用封筒はローソンなどのコンビニでも販売されている。※信書、衣類、書籍、CD、雑貨など発送可能。

  • レターパックライト(日本郵政)料金の目安:(1/3)
    全国一律360円。専用の封筒でA4サイズ4kg厚さ3㎝以内で荷物が送れる。お届けはポスト投函(郵便受け)で、荷物の追跡サービスもついている。専用封筒はローソンなどのコンビニでも販売されている。※信書、衣類、書籍、CD、雑貨など発送可能。

  • レターパックプラス(日本郵政)料金の目安:(1/3)
    ※こちらのサービスはポスト投函ではありませんが合わせてご紹介します。
    全国一律510円。専用の封筒でA4サイズ4kgまでの荷物が送れる。配達方法は対面でのお届けで受領印又は署名で引き渡し、荷物の追跡サービスもついている。専用封筒はローソンなどのコンビニでも販売されている。※信書、衣類、書籍、CD、雑貨など発送可能。

  • ポスパケット(日本郵政)料金の目安:(1/3)
    全国一律360円。A4サイズ大、厚さ3.5㎝重さ1kgまでの荷物が送れる。お届けはポスト投函(郵便受け)で、荷物の追跡サービスもついている。事前手続きは不要でポスト投函で発送することも出来る。※衣類、書籍、CD、雑貨など発送可能、信書はNG。

  • ゆうメール(日本郵政)料金の目安:(2/3)
    150gまで180円、250gまで215円、500gまで300円、1kgまで350円、2kgまで460円、3kgまで610円。長さ・幅・厚さの合計が1.7m以内。重さは3kg以内で発送可能。郵便窓口、郵便ポストから発送可能。ポスト投函の場合には、外から中身が見えるように無色透明の部分などが必要。着払いでの発送もできる。※内容品は「冊子とした印刷物又は電磁的記録媒体を内容とするものに限ります」と明記されており、衣類などの発送には利用できない。※信書はNG。

小口・大口利用者向けの契約サービス(法人・個人事業主向け)

星の数を目安にして各社に問い合わせ相見積もりで検討してみましょう。

  • クロネコDM便(ヤマト運輸)
    料金の目安:(3/3)
    クロネコメール便の後継的なサービス。クロネコメール便は個人でも利用できたが、クロネコDM便は個人事業主・法人向けのサービスで事前契約が必要になる。料金は発送件数と契約次第だがクロネコメール便の後継サービスと考えると82円~上限164円程度が相場となる。クロネコメール便と同様に追跡サービスはついているが、コンビニ発送、速達などのサービスの提供はない。※衣類、書籍、CD、雑貨など発送可能、信書はNG。

  • 特約ゆうメール(日本郵政)
    料金の目安:(3/3)
    大口利用者向けに用意された、ゆうメールの特約サービス。料金は現在は廃止となったクロネコメール便の82円~164円が相場のようです。梱包物に関しては、衣類などの発送に利用している通販サイトも存在するが、現在は難しいようで「ゆうパケット」の利用を推奨される。荷物の追跡サービスは契約次第、商品内容物が異なる場合には重量別に表でまとめる必要などもある。Web上に公式サイトなどは存在しません。

  • ゆうパケット(日本郵政)
    料金の目安:(2/3)
    年間500個以上から利用できる小口契約サービス。料金は厚さに応じて120~250円程度が相場のようです。3辺の合計60㎝以内、長辺34㎝以内、厚さ3㎝以内。重量1kg以内。専用ソフトでタックシールに印刷するだけでなく、あらかじめバーコードが印刷されたシールを貼り付ける方法がある。追跡サービスもついている。※衣類、書籍、CD、雑貨など発送可能、信書はNG。


    ネコポス(ヤマト運輸)
    料金の目安:(2/3)
    法人、個人事業主、オークションサイトなどを利用する小口契約者向けのサービス。A4サイズ厚さ2.5㎝重さ1kg以内。料金は契約次第で上限は378円と決められている。ポスト投函でありながら、宅急便品質のサービスとして提供されており、荷物の追跡情報もタイムリーに確認することができる。※信書はNG。


    飛脚メール便(佐川急便)
    料金の目安:(2/3)
    事前契約が必要なサービスです。料金は全国一律で300gまで165円、600gまで216円、1kgまで319円となります。大量発送の場合には割引などもあります。専用ラベルでの発送、荷物の追跡も可能です。※信書はNG。


    飛脚ゆうメール便(佐川急便)
    料金の目安:(2/3)
    佐川急便が差出人となり「ゆうメール特約運賃」を利用することで割引を実現しているサービス。基本的な条件はゆうメールに依存しており、配達も郵便局の配達員が行う。荷物の追跡などはできません。※信書はNG。


    カンガルーPOSTALメール便(西濃運輸)
    料金の目安:(2/3)
    西濃運輸が差出人となり「ゆうメール特約運賃」を利用することで割引を実現しているサービス。基本的な条件はゆうメールに依存しており、配達も郵便局の配達員が行う。インターネット上での荷物の追跡などはできません。※信書はNG。

梱包方法も合わせて検討しておきましょう!

配送方法と合わせて梱包方法についても検討しておきましょう。インターネットでは、ネコポス、ゆうパケット、クロネコDM便、クリックポスト、ゆうメールなどの「折りたたみ式の専用ケース」を販売している業者もいますので合わせて確認してみましょう。

宅配便業者の選び方(宅配業者の利用シェアなど)

宅配便の主な特徴

  • 荷物は基本的に手渡しで受領印にて受取確認を行う。
  • 配達が早い(特急便などもある)
  • 詳細な荷物の追跡が可能。
  • 時間指定、代引決済なども利用できる。
  • クール[冷凍、冷蔵]宅配便が利用できる
  • 保険を掛けて発送できる

人気の宅配便業者を確認しておきましょう

まずは宅配業者の利用シェアを確認しておきましょう。

宅配便業者は複数の業者から見積を取り検討しましょう

どの業者がおすすめというのは特にありません、上記の業界シェアなどを考慮して配送業者を選んでみましょう。配送業者は一社だけでなく複数のサービスから見積もりをとり条件の良い業者を選択します。ネットショップの売上増加に伴い、配送数が増えた場合には頃合いをみて割引交渉などをしてみましょう。

ネットモール出店者限定の配送サービス

ネットショップASPと提携している配送サービスをご紹介します。
新規出店で取引規模が小さい方などにおすすめです。

ネットオークション向けの配送サービス(個人向け)

  • はこBOON
    ヤフオク!利用者向けの配送サービス。ファミリーマートのFamiポートにて24時間受け付け可能、荷物の重さで料金が決まるので大きな箱でも比較的に安いのが特徴。ヤフオクの落札価格で保証やTポイントが貯まるなどの特典もある。

  • 楽天オークションゆうパック
    楽天オークション向けの配送サービス。全国のローソン、ミニストップにて24時間発送することが出来る。荷物の大きさと宛先で送料が決定するので、同サイズならば30kgまで送料が変わらない。さらに、楽天スーパーポイントが貯まるなどの特典もある。

在庫管理・物流アウトソーシングについて

ECサイトの在庫管理システム(在庫が合わないを解決!)

お店の在庫をバーコードなどで管理してくれるシステム。単なるソフトではなく、ハンディーターミナルで管理できるタイプがおすすめ。この手のサービスをネットで探すと一元管理系のサービスばかりで見つけにくいのでいくつかご紹介。

物流アウトソーシング(発送業務の外部委託)

ネットショップの発送業務を外部に委託できるサービス。発送業務を外部に委託することで、ネットショップ運営に掛ける時間を作れます。少人数でサイトを運営している場合にこそ導入を検討してほしいサービス。

発送代行業者・物流倉庫の一括見積もり

120社の発送代行業者・物流倉庫を管理する業者を一括比較できるサービスです。最短1分!通販会社も店舗型小売店も無料で簡単に利用できます。続きはこちら:物流倉庫一括.jp

配送方法に関する豆知識など

送料の決め方

送料はライバル店舗の送料と商品価格をみて決定しましょう。宅配業者の見積もり結果だけで送料を決めるのは買い手の立場で考えてるとは言えません。お客様は「送料」にお金を払うことを極端に嫌がります。それを考慮して商品代金と送料のバランスを考えることが必要です。

離島への発送は複数の配送業者を比較してみる

ヤマト運輸は八丈島や小笠原なども東京23区内と同じ料金で発送することができます。佐川急便の場合には中継料が発生するため高額になるケースが多いようです。もちろん契約次第なので一概には言えませんが、沖縄・北海道、離島などへ商品を発送する際には業者を使い分けなどを検討してみてください。

配送伝票に送り先を印字できるプリンタとは

配送伝票は複数枚の転写となっており、一般的なプリンター(インクジェットプリンタ)では表面の印字はできるが、写しの印刷を行うことはできません。そこで利用するのが「ドットインパクトプリンタ」です。表面から叩くように印字するので伝票の転写印刷も可能となります。ドットインパクトプリンタというとかなり高額なイメージがありましたが、近年では中古品で1万円~販売されているので大変リーズナブルに購入することも可能です。

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